2. はじめに¶
2.1. 本書の目的¶
本書では im-propagation 機能の詳細について説明します。説明範囲は以下のとおりです。
im-propagation 機能の目的 im-propagation 機能の処理の流れ その他、im-propagation の仕様
2.2. 対象読者¶
本書では次の利用者を対象としています。
intra-mart Accel Platform で、各モジュールが管轄するデータの変更や操作の完了を検知して処理を行うプログラム(リスナ)を実装したい開発者 データの変更や操作の完了を、他のモジュールへ通知するプログラム(トリガ)を実装したい開発者
2.3. 対象開発モデル¶
本書では以下の開発モデルを対象としています。
- JavaEE開発モデル