リファレンス¶
マスタメンテナンス共通機能の操作方法¶
一覧画面の操作方法¶
- 検索オプション
- 一覧のソート
- ページング
一覧データのページングが行えます。
1ページ目を表示します。 現在のページの前ページを表示します。 現在のページを色つきで表します。数字をクリックすると、対象ページを表示します。 現在のページの次ページを表示します。 最終ページを表示します。
期間一覧の操作方法¶
| 選択されている期間が有効の場合は「無効化」、無効の場合は「有効化」が表示されます。 | クリックすると有効/無効の状態を切り替えます。
開始日と終了日が表示されます。
選択されている期間を分割します。をクリックすると、期間分割画面が表示されますので、分割日を入力後、実行をクリックします。
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選択されている期間の開始日、終了日を変更します。をクリックすると、期間変更画面が表示されますので、新しい開始日と終了日を入力後、実行をクリックします。
隣接する期間の開始日と終了日は、自動的に調整されます。
現在選択中の期間データをで表示します。
をクリックすると、
に切り替えます。
インポート設定を変更する¶
- パラメータ詳細
名称 キー 内容 初期値(指定のない場合) インポートモード import_mode インポートの処理モード(半角数字1~3)を設定します。インポートモード を参照してください。 1(単一期間(差分)モード)開始日 start_date インポート期間の開始日を設定します。yyyy/MM/dd形式ジョブ実行日+シフト日数 終了日 end_date インポート期間の終了日を設定します。yyyy/MM/dd形式システム終了日 シフト日数 shift_date 開始日に対する増減日数を設定します。設定した日数分増減します。「-2147483648~2147483647」の範囲で設定してください。0 処理対象会社コード company_cd 処理対象とする会社のコード値を設定します。会社コードが一致しないレコードは無視します。指定なし 処理対象ファイル ファイルパス target_file Storageからのパスを含んだ値を設定します。「storage/kaiden/job/project/import.csv」の場合は「kaiden/job/project/import.csv」を設定してください。 ※1文字コード character インポートファイルの文字コードを設定します。「UTF-8」または「S-JIS」を設定してください。UTF-8 区切り文字 delimiter インポートファイルの区切り文字を設定します。「,」または「\t(タブ)」を指定してください。, 囲み文字 enclosing インポートファイルの囲み文字を設定します。「”」を指定してください。“ 読込開始行数 start_rows インポートファイルの読込開始行数を設定します。 1 アーカイブファイル ファイルパス archive_file インポートファイルをアーカイブする場合、Storageからのパスを含んだ値を設定します。省略するとアーカイブされません。 ※2ファイル削除判定 delete_flag インポートファイルの削除判定を設定します。「true(削除する)」または「false(削除しない)」を設定してください。false 正常時処理結果ファイル出力有無 normal_log 正常終了時の処理結果ファイル出力有無を設定します。「true(出力する)」または「false(出力しない)」を設定してください。true ※1. インポートの種類によって異なります。
機能名 ファイルパス プロジェクト kaiden/import/project/project_import.csv 金融機関 kaiden/import/bankfaciljp/bankfaciljp_import.csv 勘定科目 kaiden/import/account/account_import.csv 経費区分 kaiden/import/exptype/exptype_import.csv 日当 kaiden/import/allowance/allowance_header.csvkaiden/import/allowance/allowance_dtl.csv※2. インポートの種類によって異なります。
機能名 ファイルパス プロジェクト kaiden/archive/import/project/project_import_{YMDHMSN}.csv 金融機関 kaiden/archive/import/bankfaciljp/bankfaciljp_import_{YMDHMSN}.csv 勘定科目 kaiden/archive/import/account/account_import_{YMDHMSN}.csv 経費区分 kaiden/archive/import/exptype/exptype_import_{YMDHMSN}.csv 日当 kaiden/archive/import/allowance/allowance_header_{YMDHMSN}.csv,kaiden/archive/import/allowance/allowance_dtl_{YMDHMSN}.csv{YMDHMSN}:「yyyyMMddHH24mmssfff」形式
- インポートモードと実行結果
モード 名称 処理方式 1 単一期間(差分)モード すでに登録済みのデータに対して差分更新を行います。インポートするデータの期間が重複する場合、登録済みのデータの開始日/終了日を調整します。2 単一期間(一新)モード すでに登録済みのデータを一新します。インポートするデータの期間が重複する場合、登録済みのデータの開始日/終了日を調整します。差分モードとは違い、インポートした期間よりも未来の期間は無効状態になります。3 単一期間(入替)モード 全件(全期間)インポートデータで洗い替えを行います。すべてのデータを一旦削除し、インポートデータを新規データとして登録します。※インポート時に会社を指定している場合、削除されるのはその会社のみです。インポート期間は以下のように決定されます。インポート期間に関連する実行パラメータは、「開始日」「終了日」「シフト日数」です。
実行パラメータの指定 インポートされる期間 指定なし ジョブ実行日 ~ システム終了日(2999/12/31) 開始日のみ 指定された開始日 ~ システム終了日(2999/12/31) 終了日のみ ジョブ実行日 ~ 指定された終了日 シフト日付のみ ジョブ実行日+シフト日付 ~ システム終了日(2999/12/31) 開始日と終了日 指定された開始日 ~ 指定された終了日 開始日とシフト日付 指定された開始日+シフト日付 ~ システム終了日(2999/12/31) 終了日とシフト日付 ジョブ実行日+シフト日付 ~ 指定された終了日 開始日と終了日とシフト日付 指定された開始日+シフト日付 ~ 指定された終了日 図解)インポートモード別の実行結果
新規登録
- 期間指定されている
更新
- インポート期間が既期間より短い
- インポート期間が既期間より長い
- インポート期間が複数の期間にまたがる
- インポート期間によりひとつ以上の期間が削除される
エクスポート設定を変更する¶
- パラメータ詳細
名称 キー 内容 省略時 処理対象会社コード company_cd 処理対象とする会社のコード値を設定 会社指定なし(登録済みの全会社を対象) 出力ファイル target_file Storageからのパスを含んだ値を設定「storage/kaiden/journal_export/export.csv」の場合は「kaiden/journal_export/export.csv」を設定 kaiden/{COMPANY_CD}/export/journal_{YMDHMSN}.csv{COMPANY_CD}:「会社コード」を指定{YMDHMSN}:「yyyyMMddHH24mmssfff」形式文字コード character エクスポートファイルの文字コードを設定 UTF-8 区切り文字 delimiter エクスポートファイルの区切り文字を設定 ,(カンマ) 囲み文字 enclosing エクスポートファイルの囲み文字を設定 囲み文字なし ヘッダー出力 header_output エクスポートファイルのヘッダー出力有無を設定 false(出力しない) 既存ファイル操作 file_operation エクスポートファイル出力時のファイル操作を設定以下の体系のみ設定可能1(既にファイルが存在している場合エラー)2(既にファイルが存在している場合は削除後にエクスポート)3(既にファイルが存在している場合は追記)2(既にファイルが存在している場合は削除後にエクスポート)