intra-mart Accel Collaboration 2014 Spring / リリースノート

初版 2014-04-01

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9.2.2. スケジュール(PC)

9.2.2.1. スケジュールのユーザ検索で認可で許可されていないユーザが検索結果に出てくる場合があります。

認可・スケジュールアクセス権のあるユーザが表示セットに含まれている状態で、そのユーザの認可をを外すと
ユーザ検索ダイアログのユーザ検索(キーワード)タブ・ユーザ検索(組織)タブでは検索結果に表示されませんが、
表示セットタブでは表示されてしまいます。

9.2.2.2. 定期スケジュール登録・更新画面においてリマインダ設定を行うと、登録・更新できない場合があります。

定期スケジュール登録・更新画面で、定期スケジュールの開始日が登録日となるような条件を入力してリマインダを設定した場合、
エラーメッセージが表示され、登録・更新ができません。

下記の対応策があります。

リマインダを設定したい場合、定期スケジュールを登録・更新した後、参照画面から行うことができます。

9.2.2.3. ユーザ/施設検索ダイアログで施設のツールチップを表示する際にエラーメッセージが表示される場合があります。

ユーザ/施設検索ダイアログで施設を検索した際に、アクセス権のない施設にマウスを乗せるとツールチップは表示されず、
「施設を参照する権限がありません」というエラーメッセージが表示されます。

9.2.2.4. スケジュール参加者の並び順が、スケジュール編集画面と参照画面で異なる場合があります。

スケジュール参加者の並び順が、スケジュール編集画面で表示される参加者の並び順と、スケジュール参照画面で表示される参加者の並び順で
異なって表示される場合があります。

9.2.2.5. 施設カテゴリ編集で親カテゴリを変更した際に、階層の深さが設定上限値以内であっても更新できない場合があります。

施設カテゴリ/施設画面において、施設カテゴリ編集時に親カテゴリを変更した場合、
階層の深さが設定上限値を超えていないのにエラーとなり更新できないことがあります。

以下のすべての条件を満たす場合に発生します。
  • 更新対象のカテゴリ直下にあるフォルダ数が設定上限値を超えている。
  • 更新時の親カテゴリに TOP 以外の任意のカテゴリを指定する。
なお、階層の深さの設定上限値については「設定ファイルリファレンス」を参照してください。

9.2.2.6. ウォッチしているユーザの参加辞退の通知内容がスケジュール削除の内容になっています。

参加辞退の通知の際に使用しているメールテンプレートが、スケジュール削除時のものになっているため、
ウォッチしているユーザの参加辞退の通知内容が、スケジュール削除の内容になっていしまいます。

9.2.2.7. 定期スケジュール編集時の通知内容について、登録されたスケジュール欄の日時表示が正しくないことがあります。

定期スケジュールを編集した際の通知内容について、「登録されたスケジュール欄」が編集者のタイムゾーンで変換された日時表示になっています。
タイムゾーン名も付与されていないため、編集者と他の通知を受け取るユーザのタイムゾーンが異なる場合に表示の不整合が発生します。

以下のいずれかの編集方法を選択した場合の通知内容が対象です。
  • 編集方法選択ダイアログで「このスケジュール以降を作り直す」を選択した場合。
  • 編集方法選択ダイアログで「一連のスケジュールを作り直す」を選択した場合。

9.2.2.8. スケジュールからの辞退が通知されない場合があります。

参加者が2人のスケジュールから辞退した際、辞退が通知されない場合があります。

9.2.2.9. 施設を削除してもパブリックストレージに、施設ごとのフォルダが残ったままとなります。

画像が登録された施設を削除した場合、パブリックストレージにフォルダが残ったままとなります。

9.2.2.10. スケジュール一括削除画面から削除したスケジュールの添付ファイル(物理ファイル)が削除されません。

スケジュール一括削除画面から添付ファイルを含むスケジュールを削除した場合、パブリックストレージにファイルが残ったままとなります。

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