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本項では、 e Builder で開発したモジュール・プロジェクトのソースを デバッグするために必要となる Resin の設定方法に関する説明をします。
intra-mart Accel Platform の設定が完了している デバッグ サーバーがあること コラム 本項では、 eclipse のサーバー・ビュー上に設定した デバッグ サーバーを動かすことを前提で説明を行います。
intra-mart Accel Platform の設定が完了している デバッグ サーバーがあること
コラム
デバッグを行うためのプロジェクト設定を行います。 IM-Juggingをから、任意の作成済プロジェクトを開き、 jugglign.imの「アプリケーション」タブを選択し画面右上部の「+」ボタンを押下します。 「アプリケーション選択」ウィザードから「モジュール支援ライブラリ」を選択し「OK」ボタンを選択します。 「モジュール開発支援ライブラリ」→「デバッガ」→「スクリプト開発のためのデバッグ機能」にチェックを入れ、保存します。 その後warファイルを出力し、Resinサーバーにデプロイしてください。
「サーバー」ビューから、登録済のデバッグサーバーを選択し、起動構成ビューを表示します。 「サーバー起動オプション」の「JavaScript デバッグ」にチェックを入れ、保存します。
デバッグサーバーをデバッグ起動します。 デバッグを行うプロジェクト内の JS ファイルを開いてブレークポイントを設定します。 ブラウザでデバッグ対象の処理を実行します。 eclipse のデバッグモードが起動します。
デバッグサーバーをデバッグ起動します。
デバッグを行うプロジェクト内の JS ファイルを開いてブレークポイントを設定します。
ブラウザでデバッグ対象の処理を実行します。
eclipse のデバッグモードが起動します。