IM-BIS for Accel Platform / 業務管理者 操作ガイド

第5版 2014-04-01

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「フォーム・デザイナ」画面

IM-BIS で定義する画面の編集機能( IM-FormaDesigner の「フォーム・デザイナ」画面)を利用して、画面(フォーム)を作成することができます。

IM-BIS の「フォーム・デザイナ」画面の機能と各部の説明

「IM-BIS - フォーム・デザイナ」画面の内容は以下の通りです。
../../_images/form_designer.png
  1. 更新

    「フォーム・デザイナ」画面の設定内容を保存します。

  2. 画像アップロード

    画面アイテム「イメージ」のイメージ選択で設定できる画像ファイルをアップロードするための画面を表示します。

  3. ラベル一覧

    フォームに配置されている画面アイテムのラベル項目一覧を表示します。
    画面アイテムのラベルとして設定されている項目が一覧に表示されます。
  4. フィールド一覧

    フォームに配置されている画面アイテムの入力項目一覧を表示します。
    入力項目を持つ画面アイテムのみが一覧に表示されます。
    表示アイテム等の入力項目を持たない画面アイテムは表示されません。
  5. グリッド

    「フォームプレビューエリア」にグリッドを表示します。
  6. 枠線

    配置済みアイテムの枠線を常に表示します。
    選択中の画面アイテムは、枠線の色が赤、それ以外の画面アイテムは黒で表示されます。
  7. 再利用

    IM-BISの他のフロー、IM-FormaDesignerで作成したアプリケーションのフォームをコピーすることができます。
    詳細については フォームを再利用する を参照してください。
    フォームを読み込むと、表示中フォームの保存されていない編集内容は破棄されますので注意してください。
  8. テンプレート

    「テンプレート」として登録されている同じアプリケーション種別のフォームを編集中のフォームにコピーすることができます。
    再利用と異なり、フォームの一部としてコピーしたテンプレートに含むフォームのレイアウトを追加しますので、編集中のフォームの内容は保持されます。
  9. ヘッダーとフッター

    フォームにヘッダー、フッターを設定するための画面を表示します。
  10. 外部連携

配置済みアイテムへのイベント発生のタイミングで外部連携処理を行うための画面を表示します。
  1. ツールキット

    画面(フォーム)を作成するための、画面アイテムを定義したツールキットを表示します。
    画面アイテムには、文字列やセレクトボックスなどの入力・選択項目やボタン、見出しなど様々な種類があります。
    ここより各アイテムをドラッグ&ドロップすることにより、フォームへ画面アイテムを配置していきます。
    ツールキットをダブルクリック、またはツールキットアイコンをクリックすることにより非表示になります。
    画面アイテムの分類をクリックすることにより開閉します。
    また、各画面アイテムの上にカーソルを合わせることにより、画面アイテムの名称が表示されます。
  2. アイテムコピー

    同一のBIS定義の他のノードに設定している画面に配置している画面アイテムをリスト形式で表示します。
    他の画面で使用している画面アイテムと値のやり取りを行う場合に、アイテムコピーからフォーム上に配置して利用します。
    詳細については アイテムコピーを利用する を参照してください。
  3. ロケール

    「フォームプレビューエリア」に表示しているロケールを切り替えることができます。
  4. フォームプレビューエリア

    作成中のフォームのプレビューです。
    配置済みアイテムの位置や見た目などが、実際にフォームを利用する時と同じように表示されます。
  5. 配置済みアイテム

    フォームに配置している画面アイテムです。
  6. プロパティ(アイコン)

    配置済みのアイテムのプロパティ設定画面を表示します。
    プロパティ画面は、配置済みアイテムをダブルクリックすることでも表示することができます。
  7. 削除(アイコン)

    配置済みのアイテムを削除します。

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