制限事項¶
- IE6 では透過PNG が透過されないため、一部画像が見にくい場合があります。
- IM-Mail(メールサービス部分)とiAP のパスワードポリシーは一致させる必要があります。
- IM-Mail(intra-mart 部分)とIM-Mail(メールサービス部分)のアカウント同期処理はiAPの各マネージャ(アカウント、ユーザ、会社・組織、ライセンス、アプリケーションロール)のリスナ・伝播機能で行っているため、マネージャを使用せずにアカウント、プロファイルの更新を行っているアプリケーションの機能がある場合、アカウント同期処理は行われません。
- アカウント、ユーザ、会社・組織、ライセンス、アプリケーションロールの各リスナを呼び出しているマネージャを利用している既存のAPI によってはエラーの内容にかかわらずエラーメッセージが固定で表示されます。この場合、アカウント同期で発生したエラー詳細はログに出力され、画面上には表示されません。
- アカウントそのものの変更、ドメインの変更はできません。一旦、該当のアカウントを削除し新規登録することになります。
- アカウント連携においてはBiz メールのプロビジョニング連携API の仕様に準拠します。
- アカウント連携の電話番号項目は、数値および’-‘(ハイフン)のみ有効です。
- IM-Mailの設定ファイルに不備があった場合、iAPの各機能で処理時(登録・更新・削除等)にエラーが発生する場合があります。
- Biz メールのプロビジョニングシステムにおいて、以下の設定を行う必要があります。(設定が行われていない場合、IM-Mail の一部機能が利用できない/連携データに不整合が生じることになります)■サービスクラス情報の「機能」項目 (IM-Mail > サービスクラス > 検索 > サービスクラス情報画面)・パスワードを変更 → チェックオフに設定・IMAP アクセス → チェックオンに設定■グループ情報の「エンドユーザ権限管理」項目(基本情報 > グループ管理)・パスワード変更 → チェックオフに設定・ユーザ情報設定 → チェックオフに設定・エイリアス → チェックオフに設定