Forma-Config¶
項目
IM-FormaDesigner for Accel Platformの設定ファイルを編集する¶
IM-FormaDesigner for Accel Platformを利用する場合には、下記の内容に従って、設定ファイル(forma-config.xml)を編集してください。
<table-setting> <!-- データ型 文字列 --> <data_type_string>varchar</data_type_string> <!-- データ型 数値 --> <data_type_number>decimal</data_type_number> <!-- データ型 日付 --> <data_type_date>date</data_type_date> <!-- データ型 タイムスタンプ --> <data_type_timestamp>timestamp</data_type_timestamp> <!-- テーブル名最大文字数 --> <table_name_max_length>30</table_name_max_length> <!-- 列名最大文字数 --> <column_name_max_length>30</column_name_max_length> </table-setting>
文字列(data_type_string)¶
文字列(画面アイテムでは、文字列、複数行文字列など)のデータを格納するテーブル項目のデータ型を設定します。初期値は”varchar”です。
数値(data_type_number)¶
数値(画面アイテムでは、数値など)のデータを格納するテーブル項目のデータ型を設定します。初期値は”decimal”です。
日付(data_type_date)¶
日付(画面アイテムでは、日付、期間など)のデータを格納するテーブル項目のデータ型を設定します。初期値は”date”です。
日時(data_type_timestamp)¶
日時(画面アイテムでは、日付、期間など)のデータを格納するテーブル項目のデータ型を設定します。初期値は”timestamp”です。
テーブル名最大文字数(table_name_max_length)¶
テーブル名最大文字数では、ヘッダーテーブル/明細テーブルのテーブル名の設定可能最大文字数を設定します。初期値は”30”です。
列名最大文字数(column_name_max_length)¶
列名最大文字数では、ヘッダーテーブル/明細テーブルの項目名(列名)の設定可能最大文字数を設定します。初期値は”30”です。注意
IM-FormaDesigner for Accel Platform の設定ファイルでは、ご利用のデータベースの種類に合わせて適切なデータ型を指定しないと、正常に動作しません。
データベースごとのテーブルのデータ型の設定値一覧¶
初期状態では、PostgreSQLに設定されています。
データベース | 文字列(String) | 数値(number) | 日付(date) | タイムスタンプ(timestamp) |
---|---|---|---|---|
Oracle Database 11g Release 2 | VARCHAR2 | NUMBER | DATE | TIMESTAMP |
PostgreSQL 9.2 | VARCHAR | DECIMAL | DATE | TIMESTAMP |
Microsoft SQL Server 2008 R2 | NVARCHAR | DECIMAL | DATETIME2 | DATETIME2 |
Microsoft SQL Server 2012 | NVARCHAR | DECIMAL | DATETIME2 | DATETIME2 |
IBM DB2 9.7 FixPack5 | VARCHAR | DECIMAL | DATE | TIMESTAMP |
IBM DB2 10.1 | VARCHAR | DECIMAL | DATE | TIMESTAMP |
IM-FormaDesigner for Accel Platform 8.0.0 / 8.0.1 の設定変更¶
注意
IM-FormaDesigner for Accel Platform 8.0.0または8.0.1 からのアップデート時に以下の手順を実施してください。
「ProjectNavigator」内の <(プロジェクト名)/forma-config.xml> ファイルをダブルクリックで開き、「ソース」タブを選択してください。
<exclude-itemselect> に「product_72_func」を追加します。 <itemHelpUrl> を以下の内容に変更します。