6.テナント初期設定後の各種メンテナンス¶
コラム
各種定義ファイルのインポート操作については、「Formaアプリ作成管理者」を設定したユーザ、もしくはテナント管理者で行います。 version 7.2環境から移行したアプリケーション、データソース定義(クエリ)、採番ルール定義については、管理会社設定が無効となっておりますので、インポート後に設定してください。
アプリケーションのインポート¶
アプリケーションのインポートと設定を行います。
「Forma管理画面」→「V72アプリケーション情報インポート」を実行します。
アプリケーションのインポート後に、version 7.2からUIの変更が行われた画面アイテムを確認し、必要に応じてレイアウトの修正を行います。
参考→ IM-FormaDesignerversion 7.2とIM-FormaDesigner for Accel Platformの画面アイテム比較一覧
データソース定義(クエリ)のインポート¶
データソース定義(クエリ)のインポートと設定を行います。
「Forma管理画面」→「V72データソース定義インポート」を実行します。
採番ルール定義のインポート¶
採番ルール定義のインポートと設定を行います。(移行元環境がIM-FormaDesignerversion 7.2.3の場合)
TableMaintenanceの「テーブル・インポート」で、移行元の環境からエクスポートした下記のテーブルのデータをインポートします。
- imfr_m_auto_no
- imfr_m_auto_no_locale