intra-mart e Builder for Accel Platform セットアップガイド

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開発環境用の Resin 設定

項目

概要

  • 本項では、ローカル環境に開発環境用の Resin をセットアップする方法について説明します。

手順

  • セットアップ手順は intra-mart Accel Platform の設定手順と同様になります。
    ここでは開発環境用のresinをローカル環境にセットアップし、テナント環境の構築まで行う手順について説明します。
    1. データベースのセットアップ
      ローカル環境に開発用に使用するデータベースをセットアップしてください。
      セットアップの方法は、「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド」の
      「データベースの設定」を参照してください。
    2. war ファイルの入手
      intra-mart Accel Platform の環境を作成するための war ファイルをローカル環境に入手します。
      war ファイルの作成方法に関しては「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド」
      の「 war ファイルの作成」を参照してください。
      また、下記の画像のようにjugglingのアプリケーションで開発モジュールを設定できます(下記の画像はモジュール開発支援ライブラリの8.0.0を設定した状態で表示しています)。
      im-juggling 画面

      注意

      スクリプト開発のデバッグを行いたい場合は「デバッガ」に対してチェックを入れてください。

      コラム

      開発環境を作成する場合、 intra-mart WebPlatform Ver.7.2 に同梱されていた
      im_eb_component.jar との互換用モジュールが必要な場合は「ライブラリ」にチェックを入れてください。
      また、モジュール開発支援ライブラリを設定する際、一部のモジュールには必須となるベースモジュールがあります。
      その設定が欠落していた場合は im-Juggling 上でエラーメッセージを表示し、そのベースモジュールが必要となるかを表示します。
      この指示に従い、ベースモジュールを設定してください。
    3. Apache Cassandra の設定
      ローカル環境に Apache Cassandra をセットアップします。
      セットアップの方法は、「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド」の
      「 Apache Cassandra の設定」を参照してください。
    4. Web Application Server の設定
      ローカル環境にResinのダウンロードとセットアップを行います。
      セットアップの方法は、「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド」の
      「 Web Application Server の設定」を参照してください。
    5. テナントの構築
      ローカル環境の Resin を起動後、テナント環境を作成します。
      設定の方法は、「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド」の「テナント環境の構築」を
      参照してください。

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