intra-mart e Builder for Accel Platform セットアップガイド

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e Builder のインストール

概要

  • 本書では e Builder でのインストール手順を説明します。

Javaのセットアップ

  • Java Development Kit 1.6(JDK6) または Java Development Kit 1.7(JDK7) の最新版をインストールし、Javaコマンドが動作するように環境変数を設定してください。

    コラム

    Javaのコンパイラは、利用するJVMに依存します。

    コラム

    e Builderを利用する際に、利用するJavaのバージョンを環境変数に設定されているJavaではなく、直接指定する方法があります。
    e Builderで利用するJavaのバージョンを変更したい場合は、インストールされているフォルダの中にあるeBuilder8.iniで以下のように-vmオプションを設定してください。
    (例)
    ————————————–
    (省略)
    -vm
    <Javaのインストールパス>/bin/javaw.exe
    -vmargs
    (省略)
    ————————————–

インストーラの概要

  • インストーラとなる zip ファイルには開発ツールである eclipse に e Builder のプラグインと
    e Builder を動作させるために必要なプラグインをすべて含んだ状態で提供するインストーラです。
    OS がWindows 32bit をご利用の方は「 eBuilder8-win32.win32.x86.zip 」を利用してください。
    OS がWindows 64bit をご利用の方は「 eBuilder8-win32.win32.x86_64.zip 」を利用してください。

e Builder のインストール

  • 同梱されている e Builder のzip を、任意のパスに展開します。

  • 展開したフォルダ内の eclipse.exe を実行します。
    問題なく起動すればインストールの完了です。

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