フロー機能¶
IM-BIS で作成したワークフローに設定した一部のノードについては、 IM-Workflow のルート定義機能で設定する必要があります。¶
IM-BIS で作成したワークフローで下記のノードを設定した場合、ノードの詳細設定を IM-Workflow のルート定義機能で設定してください。【対象ノード】
- 動的承認
- 横配置
- 縦配置
- 確認
- 分岐終了
IM-BIS で作成したワークフローのノードでは、連続したノードで「自動承認」を設定することはできません。¶
IM-BIS で利用する IM-Workflow の設定により、 IM-BIS で作成したワークフローでは、連続したノードに自動承認を設定すると正しく処理が行われない場合があります。
サブフローを「承認終了」で終了した場合には、他のイレギュラー処理と同様に処理画面から後続プロセスに進める必要があります。¶
IM-BIS では、サブフローの処理結果で承認以外の処理種類(否認、差し戻し、承認終了)は、すべてイレギュラー処理として「サブフロー開始」画面で後続処理を選択する必要があります。
IM-BIS で作成したフローの一部の画面は、レイアウトが崩れて表示される場合があります。¶
IM-BIS で作成したフローの下記の画面については、レイアウトが崩れて表示される場合があります。対応方法については、「 IM-BIS for Accel Platform システム管理者 操作ガイド」を参照してください。
対象の画面
- 参照画面(一覧(処理済、未処理、参照など)の詳細で表示する画面)
- 特殊なノード(タスク)で表示する画面(確認、動的承認、縦配置、横配置、テンプレート置換)
IM-BIS で作成したフローを IM-Workflow の各定義情報を使ってカスタマイズする場合は、 IM-Workflow のメニューから操作を行ってください。¶
IM-BIS で作成したフローを IM-Workflow の各定義情報を使ってカスタマイズする場合は、 IM-Workflow のメニューから操作を行ってください。BISシステム管理者から IM-BIS のBIS一覧を表示すると、対象のBIS定義に関連する IM-Workflow のフロー定義のフローIDを確認することができます。定義情報をカスタマイズする場合には、このフローIDに基づいて、 IM-Workflow の各定義をご確認ください。