IM-BIS for Accel Platform システム管理者 操作ガイド

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データソース定義(Webサービス)登録画面

SOA登録画面の機能と各部の説明

「SOA登録」画面の内容は以下の通りです。
../../_images/soa_registration.png
  1. SOA名

    外部連携設定(データマッパー)で表示するための名称をロケールごとに入力します。
  2. 備考

    登録するSOAの説明をロケールごとに入力します。

SOA詳細編集画面の機能と各部の説明(SOAPの場合)

「SOA詳細編集」画面の内容は以下の通りです。
../../_images/soa_detail.png
  1. サービスタイプ

    Webサービスで使用するプロトコルを指定します。
    SOAPを設定する場合、「SOAP」を選択します。
  2. WSDLのURL

    WSDLの記述されている場所(URL)を指定します。
    右の clear をクリックすると、入力されているURLをクリアします。
  3. 読み込み

    クリックするとWSDLの内容を読み込み、サービス名、ポート、オペレーションを表示します。
  4. サービス名

    読み込んだWSDLに設定されているサービス名を表示します。
  5. ポート

    読み込んだWSDLに設定されているポートを表示します。
  6. オペレーション

    読み込んだWSDLに設定されているオペレーションを表示します。

SOA詳細編集画面の機能と各部の説明(RESTの場合)

「SOA詳細編集」画面の内容は以下の通りです。
../../_images/rest_detail.png
  1. サービスタイプ

    Webサービスで使用するプロトコルを指定します。
    RESTを設定する場合、「REST」を選択します。
  2. RESTのURL

    REST APIのエントリポイントとなるアドレスを記述します。
  3. URI

    RESTのURLに続くリソースURIを記述します。
    先頭に”/”を記述する必要があります。
  4. メソッド

    RESTのメソッドを設定します。
    「GET」または「POST」が選択できます。
  5. 返却形式

    レスポンスの形式を設定します。
    「JSON」または「XML」が選択できます。
  6. 返却文字コード

    レスポンスの文字コードを設定します。
  7. リクエスト値

    リクエストパラメータを設定します。
  8. レスポンス値

    レスポンスパラメータを設定します。

リクエスト値の設定項目

REST登録時の「リクエスト値」の設定の内容は以下の通りです。
左の列番号をドラッグすることで、並び順を入れ替えることができます。
../../_images/rest_request.png
  1. HEADER

    パラメータをリクエストヘッダに含めるかどうかを設定します。
    チェックをオンに設定したパラメータはリクエストヘッダとして扱います。
  2. パラメータ

    リクエストパラメータ名を設定します。
  3. リクエストパラメータのデータ型を設定します。
    設定できるデータ型は、string / number / date / boolean です。
  4. フォーマット

    「型」に「date」を設定した場合、日付の書式を設定します。
  5. 追加

    クリックするとリクエストパラメータの入力欄を1行追加します。
  6. 削除

    クリックするとリクエストパラメータを1行削除します。

レスポンス値の設定項目

REST登録時の「レスポンス値」の設定の内容は以下の通りです。
左の列番号をドラッグすることで、並び順を入れ替えることができます。
../../_images/rest_response.png
  1. パラメータ

    レスポンスパラメータ名を設定します。
  2. レスポンスパラメータのデータ型を設定します。
    設定できるデータ型は、object / array / string / number / date / boolean です。
  3. フォーマット

    「型」に「date」を設定した場合、日付の書式を設定します。
  4. 親オブジェクト

    レスポンスオブジェクトが階層化されている場合に、上位階層に相当するパラメータの列番号を指定します。
    親オブジェクトに指定可能なパラメータは、「型」が「object」、もしくは「array」となっているものが対象です。
  5. 追加

    クリックするとレスポンスパラメータの入力欄を1行追加します。
  6. 削除

    クリックするとレスポンスパラメータを1行削除します。

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