データソース定義(Webサービス)登録画面¶
SOA詳細編集画面の機能と各部の説明(SOAPの場合)¶
「SOA詳細編集」画面の内容は以下の通りです。
SOA詳細編集画面の機能と各部の説明(RESTの場合)¶
「SOA詳細編集」画面の内容は以下の通りです。
サービスタイプ
Webサービスで使用するプロトコルを指定します。RESTを設定する場合、「REST」を選択します。RESTのURL
REST APIのエントリポイントとなるアドレスを記述します。URI
RESTのURLに続くリソースURIを記述します。先頭に”/”を記述する必要があります。メソッド
RESTのメソッドを設定します。「GET」または「POST」が選択できます。返却形式
レスポンスの形式を設定します。「JSON」または「XML」が選択できます。返却文字コード
レスポンスの文字コードを設定します。リクエスト値
リクエストパラメータを設定します。レスポンス値
レスポンスパラメータを設定します。
リクエスト値の設定項目¶
REST登録時の「リクエスト値」の設定の内容は以下の通りです。左の列番号をドラッグすることで、並び順を入れ替えることができます。
レスポンス値の設定項目¶
REST登録時の「レスポンス値」の設定の内容は以下の通りです。左の列番号をドラッグすることで、並び順を入れ替えることができます。
パラメータ
レスポンスパラメータ名を設定します。型
レスポンスパラメータのデータ型を設定します。設定できるデータ型は、object / array / string / number / date / boolean です。フォーマット
「型」に「date」を設定した場合、日付の書式を設定します。親オブジェクト
レスポンスオブジェクトが階層化されている場合に、上位階層に相当するパラメータの列番号を指定します。親オブジェクトに指定可能なパラメータは、「型」が「object」、もしくは「array」となっているものが対象です。追加
クリックするとレスポンスパラメータの入力欄を1行追加します。削除
クリックするとレスポンスパラメータを1行削除します。