IM-FormaDesigner for Accel Platform 2013 Summer / リリースノート

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アプリ利用機能

アプリケーション実行時にはテーマの設定によっては、フッタを表示することができません。

  • デザイナ画面でフッタを設定していた場合であっても、アプリケーションを実行しているユーザのテーマ設定によっては、フッタを表示することができません。
    詳細については、テーマの仕様をご確認ください。

ページ遷移のあるアプリケーションを実行している場合、ブラウザの「戻る」は使用できません。

  • 複数の画面遷移を伴うアプリケーションを実行する際には、ブラウザの「戻る」ボタンを使用しないでください。
    ブラウザの「戻る」ボタンをクリックした場合には、予期せぬ事象が発生する可能性がありますので、ヘッダーの「戻る」リンクや画面アイテム「戻る」をご利用ください。

Internet Explorer8からアプリケーションを利用する時に、フォーカスが当たっていても当たっていないように見える場合があります。

  • Internet Explorer8からアプリケーションを利用する際、右寄せで表示する項目が未入力だとフォーカスが当たっていても当たっていないように見える場合があります。
    これはブラウザの表示による問題であり、動作には支障ありません。

iPhone/iPadから IM-FormaDesigner for Accel Platform のファイルアップロードを使用することができません。

  • iPhone/iPadなどのスマートフォン端末でアプリケーションを実行した場合、画面アイテム「ファイルアップロード」を利用してファイルを登録することができません。

スマートフォンからアプリケーションを利用する場合、明細テーブルの表示、操作性はパソコンと異なりますのでご注意ください。

  • スマートフォンからアプリケーションを利用する場合、明細テーブルはパソコンと異なる形式で表示します。
    また、パソコンからアプリケーションを実行した場合には行の入れ替えの操作を行うことができますが、スマートフォンからは行の入れ替えの操作を行うことはできません。

スマートフォンからアプリケーションの参照画面を表示した時に、テキストボックス(文字列)に表示幅を超える長さの文字が入力されていると右端が切れて表示されます。

  • スマートフォンからアプリケーションから登録されたデータを詳細画面から表示した時に、テキストボックスに表示幅(フィールド幅)を超える文字列が入力されますと、表示幅を超えた分は表示されません。
    テキストエリア(複数行文字列)についても、スクロールバーがスマートフォンでは表示されないため、フィールドの幅・高さを超える文字列の場合には、同様の事象が発生します。

スマートフォンからのアプリケーション利用時に、セレクトボックスをクリックすると、入力ボードが表示される場合があります。

  • スマートフォンからのアプリケーション利用時に、セレクトボックスに表示されている値をクリックすると、入力ボードが表示される場合があります。

Android端末は機種やブラウザの種類によっては、正常に動作しない場合があります。

  • 弊社で動作確認が取れているAndroid端末はリリースノートの「検証済み環境」に記載されているものが対象となります。
    記載されていないAndroid端末や標準ブラウザ以外を利用した場合には、正常に動作しない可能性があります。

特定のスマートフォンからのアプリケーション利用時に、アプリケーションの一覧表示画面の「参照」アイコンが反応しない場合があります。

  • 特定のスマートフォンからのアプリケーション利用時に、アプリケーションの一覧表示画面の「参照」アイコンが反応しない場合があります。
    なお、本事象については、以下のスマートフォンで発生が確認できております。
    • GALAXY SⅡ Android 2.3.6

特定の環境からのアプリケーション利用時に、ラベルやフィールドに設定したフォントの設定が反映されない場合があります。

  • SafariやInternet Explorer 8、Android端末からのアプリケーション利用時に、ラベルや入力フィールドに「明朝体」を設定していると、ブラウザやOSでの対応フォントの違いにより、設定したフォントが変更となる場合があります。
    (例:Safariでは、明朝体が「ヒラギノ角ゴ W3」や「ヒラギノ角ゴ W6」となるケースを確認しております。)

特定のブラウザからのアプリケーション利用時に、リストボックスのフィールドスタイルに設定した下線が表示されない場合があります。

  • PC、スマートフォンの特定のブラウザからのアプリケーション利用時に、リストボックスのフィールドスタイルに設定した下線が表示されない場合があります。
    listbox_underline
    なお、本事象については、以下の環境で発生が確認できております。
    • Google Chrome 21 以上( Windows 7 SP1 )
    • Internet Explorer 6 ( Google Chrome Frame利用 )( Windows XP SP3 )
    • Internet Explorer 7 ( Google Chrome Frame利用 )( Windows XP SP3 )
    • Safari
    • GALAXY SⅡ

Internet Explorer 9からのアプリケーション実行時に、画面アイテム「複数行文字列」に下線がずれて表示されます。

  • Internet Explorer 9からのアプリケーション利用時に、画面アイテム「複数行文字列」を入力可、下線ありとして設定し、入力内容に全角文字・半角文字が混在していると、下線がずれて表示されます。
    入力可として設定した場合の表示でのみ発生し、表示として設定した場合には発生しません。
    textarea_underline

iPhone/iPadからのアプリケーション実行時に、フィールドの枠線が設定通りに表示されません。

  • iPhone/iPadからのアプリケーション実行時に、フィールドの枠線が設定どおりに表示されません。
    フィールドの枠線設定で「枠なし」「下線のみ」を設定していても、上の枠線が表示されます。

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