IM-BIS for Accel Platform 2013 Summer / リリースノート

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機能共通

IM-BIS で設定した管理グループは、 IM-Workflow の管理グループのメニューから変更しないでください。

  • IM-BIS で設定した管理グループを IM-Workflow の管理グループのメニューから変更しないでください。
    IM-Workflow の管理グループのメニューから設定を変更した場合、 IM-BIS が正しく動作しない可能性があります。

IM-BIS の「履歴設定」機能では、一部の画面アイテムは履歴取得の対象外となります。

  • IM-BIS の「履歴設定」では、設定が有効の場合に、処理時点のデータを参照することができますが、一部の画面アイテムについては、履歴情報を保持しません。
    該当のアイテムについては、履歴から参照した場合であっても最新の情報を表示します。
    【対象の画面アイテム】
    • インラインフレーム
    • 確認履歴表示
    • 案件情報表示
    • 添付ファイル表示
    • 処理履歴表示
    • フロー画像表示
    • 印影表示
    • 所属組織選択
    • 関数(表示タイプが参照の場合)

画面アイテムの表示タイプの設定によって、BAMや履歴に値が反映されない場合があります。

  • IM-BIS で作成したフォーム(画面)に配置した画面アイテムの表示タイプを「参照」とした上で、Webサービスなどを利用して値を変更しても、データベース上には反映されないため、BAM・履歴での収集データには含まれませんので、ご注意ください。

BIS定義に紐づいているデータを IM-Workflow や IM-FormaDesigner から変更を行うと、正常に動作しなくなる場合があります。

  • BIS定義に紐づいているフロー定義やフォームなどの IM-Workflow や IM-FormaDesigner に関係する定義ファイルは、 IM-BIS で管理しておりますので、 IM-Workflow や IM-FormaDesigner のメニューからの変更を行う場合は、各種ドキュメントに記載の操作以外は行わないでください。
    各種ドキュメントに記載のない操作を行うと、正常に動作しなくなる場合があります。

データソース定義、およびBIS定義(アプリケーション定義)のインポート後に、定義済みのデータマッパーを表示すると警告メッセージが表示される場合があります。

  • IM-BIS で作成したフローやデータソース定義のインポートを行う際に、BIS定義→データソース定義の順でインポートを行うと、インポート後にデータマッパーを開いたときに警告メッセージが表示される場合があります。
    そのため、インポートを行う場合には、データソース定義→BIS定義の順で行うようにしてください。
    また、警告メッセージはデータソース定義が変更された可能性がある場合に表示されるものであるため、特に動作に支障はありません。
    警告メッセージを表示しないようにするには、データマッパー画面で更新を実行してください。

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