ルート定義¶
IM-BIS のルート定義画面の機能と各部の説明(BPM)¶
「 IM-BIS -ルート定義」画面の内容は以下の通りです。(BIS作成種類が「BPM」の場合)
BIS名
BISの基本情報で設定したBISの名称を表示します。ノードリスト
ルート定義で利用できるノードの種類です。ルート編集画面にドラッグアンドドロップで配置することができます。IM-Workflow やBIS作成種類にワークフローを選択した場合よりも、利用できるノードの種類に制限があります。詳細については、「 IM-BIS のルート 」を参照してください。ルート編集画面
ルートを作成するための作業領域です。配置したノードアイコン間をマウス操作で接続することで処理の流れを設定します。開始・終了・申請の各ノードは最初から配置済みとなります。ノードのプロパティ画面
各ノードのプロパティを設定します。ノードをクリックすると、設定画面が表示されます。ノードID、ノード名、処理対象者やグリッド上での表示位置を設定します。ノード名は、フロー画像やフローの履歴などの情報の表示に使用します。
IM-BIS のルート定義画面の機能と各部の説明(ワークフロー)¶
「 IM-BIS -ルート定義」画面の内容は以下の通りです。(BIS作成種別が「ワークフロー」の場合)
- BIS名
BISの基本情報で設定したBISの名称を表示します。
- ノードリスト
ルート定義で利用できるノードの種類です。IM-Workflow と利用できるノードの種類は同じになります。詳細については、「 IM-BIS のルート 」を参照してください。
- ルート編集画面
ルートを作成するための作業領域です。配置したノードアイコン間をマウス操作で接続することで処理の流れを設定します。開始・終了・申請の各ノードは最初から配置済みとなります。
- ノードのプロパティ画面
各ノードのプロパティを設定します。ノードをクリックすると、設定画面が表示されます。ノードID、ノード名、処理対象者やグリッド上での表示位置を設定します。ノード名は、フロー画像やフローの履歴などの情報の表示に使用します。