フロー定義¶
フローは、コンテンツとルートを組み合わせて実際に申請可能なワークフローを構成します。
フロー定義は期間情報によって区別された「バージョン」によって管理され、バージョン期間情報によって一部の設定を変えることができます。
フロー定義を設定する¶
「サイトマップ」→「ワークフロー」→「ワークフロー管理者」→「マスタ定義」→「フロー定義」をクリックします。
「新規作成」をクリックします。
基本情報を入力します。
「登録」をクリックします。
基本情報を登録することができました。
「コンテンツ」にある「検索」をクリックします。
作成したコンテンツ定義の「選択」アイコンをクリックします。
「ルート」にある「検索」をクリックします。
作成したルート定義の「選択」アイコンをクリックします。
「登録」をクリックします。
バージョン情報を登録することができました。
参照者を設定する¶
参照者として指定したユーザは、このフローで申請された案件を参照できるようになります。また、案件に対する操作権限を付与することで、案件の操作もできるようになります。
「検索」をクリックします。
参照者を選択します。
「権限設定」アイコンをクリックします。
参照者に与える権限を選択します。
「設定」をクリックします。
「更新」をクリックします。
参照者情報を登録することができました。
コンテンツ詳細を設定する¶
ひもづくコンテンツ定義で初期設定としているものから、設定を変更します。
「コンテンツ詳細」をクリックします。
初期設定から変更したいコンテンツ情報の「標準から変更する」ラジオボタンをオンにします。
「検索」から変更したいコンテンツを選択します。
設定が完了したら、「更新」をクリックします。
コンテンツ詳細を設定することができました。
ルート詳細を設定する¶
ひもづくルート定義の細かい設定をします。各ノードに割り当てられている画面や処理などを設定します。
「ルート詳細」をクリックします。
編集したい「ノード」をダブルクリックします。
ルート詳細情報を編集します。
編集が完了したら、「登録」をクリックします。
ルート詳細を設定することができました。
以上でフロー定義の登録が完了しました。