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複数行文字列

画面アイテム「複数行文字列」は、改行を伴う文字や数値などを入力するためのアイテムです。

アイテム

アイテム名

同一フォーム内でアイテムを識別するための名前を指定します。

表示タイプ

画面の種類によって、アイテムの表示、入力ができるかを設定します。

画面の種類(行項目)

  1. 申請

    ワークフローの申請画面の時の設定値です。

  2. 再申請

    ワークフローの再申請画面の時の設定値です。

  3. 承認

    ワークフローの承認画面の時の設定値です。

  4. 参照

    ワークフローの確認・参照画面等の時の設定値です。

表示・入力タイプ(列項目)

  1. 表示・入力可

    入力できるアイテムとして表示します。

  2. 表示・参照

    入力はできませんが、設定値や入力済みの値を表示します。

  3. 非表示

    入力・表示ともできません。設定値や入力済みの値があっても、表示だけでなく、他のアイテムからの参照もできません。

表示タイプ:入力可

../../../../_images/input15.png

表示タイプ:参照

../../../../_images/reference15.png

表示スタイル

ここで設定した項目の値は、即時にプレビュー画面に反映されます。

ラベル

入力欄を説明する名称や説明文を表示する等の補助項目として使用します。
ラベル項目は、入力欄の左に表示します。

ラベル幅

ラベル項目に表示する値の表示の幅をピクセル単位で指定します。

フィールド幅

入力欄の表示の幅をピクセル単位で指定します。

フィールド高

入力欄の表示の高さをピクセル単位で指定します。

アイテムサイズ・配置

フォーム内での表示の位置・高さ・幅を指定します。

アイテムとして指定した領域(デザイナー画面上で赤い点線で囲まれる範囲)の横の長さ(幅)をピクセル単位で指定します。

アイテムとして指定した領域(デザイナー画面上で赤い点線で囲まれる範囲)の縦の長さ(高さ)をピクセル単位で指定します。

X

アイテムとして指定した領域(デザイナー画面上で赤い点線で囲まれる範囲)の左上頂点のフォーム左上からの横位置をピクセル単位で指定します。

Y

アイテムとして指定した領域(デザイナー画面上で赤い点線で囲まれる範囲)の左上頂点のフォーム左上からの縦位置をピクセル単位で指定します。

入力フィールド

アプリケーションテーブル(ヘッダーテーブル、明細テーブル)上でのアイテムに対応する列の名称等を設定します。

フィールド識別名

アプリケーションテーブル上での、アイテムの論理名として利用します。
そのほかに、一覧表示画面でのアイテムに対応する項目名(論理名)として利用します。

フィールド識別ID

アプリケーションテーブル上での、アイテムの物理名として利用します。
同一フォーム内では、すべてのアイテムのフィールド識別IDが一意になるように設定してください。

フィールド値DB登録

フォームに入力された値をデータベースへ登録するかを設定します。
チェックがオフの場合、データベースに登録しません。

フィールド初期値

入力欄に初期表示する値を設定します。

入力チェック

アイテムの入力チェックを設定します。

必須入力チェック

チェックをオンにすると、入力必須項目としてチェックします。

最小入力文字数(文字列)

入力された内容が、指定の文字数以上となっているかをチェックします。
項目に入力されていない場合はチェックしません。
最大入力文字数と同じ、もしくは最大入力文字数より小さい値を設定してください。

最大入力文字数(文字列)

入力された内容が、指定の文字数までしか入力できないようにします。
最小入力文字数と同じ、もしくは最小入力文字数より大きい値を設定してください。

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