レイアウト定義ファイルの作成¶
注意
コラム
利用可能な帳票レイアウトツール一覧¶
以下、利用可能な帳票レイアウトツール一覧です。
No. 用途 帳票レイアウトツール名 レイアウトファイルの拡張子
単票用 IODOC dlf/iod
連票用 IODBDOC ddl
IOCELA clf/def
各帳票レイアウトツール¶
(1) 単票用 (IODOC)¶
単票用(IODOC)は、複雑なレイアウトのページの作成に適しています。
IODOCの使い方に関しては、 専用のマニュアル(IODOCツールマニュアル) を参照してください。
「スタート→すべてのプログラム→YSS IOWebDOC→CDDエディタ」を実行すると、CDDエディタ が起動します。
コラム
Linux環境の場合、単票レイアウトの保存形式は「V4.9形式」を選択してください。「V.4.9.3形式」で保存した場合、処理実行時に「-100 ファイルアクセスエラー」になります。
(2) 連票用 (IODBDOC)¶
連票用(IODBDOC)は、連続した表形式の帳票の作成に適しています。
コラム
連票用 (IODBDOC)の拡張子は、ddlです。
コラム
連票用として、IOCELA / IODBDOC の2種類のツールをご用意しています。IODBDOCの方がIOCELAよりも機能面で優れており、IOCELAで生成した既存帳票がある場合を除いて、IODBDOCの利用を推奨します。
(3) 連票用 (IOCELA)¶
連票用(IOCELA)は、連続した表形式の帳票の作成に適しています。
コラム
連票用 (IOCELA)の拡張子は、def/clf の2種類があります。def/clf の中身は同じです。拡張子はそのままでどちらも連票用 (IOCELA)のレイアウトとして利用できます。
コラム
連票用として、IOCELA / IODBDOC の2種類のツールをご用意しています。IODBDOCの方がIOCELAよりも機能面で優れており、IOCELAで生成した既存帳票がある場合を除いて、IODBDOCの利用を推奨します。