2. はじめに¶
2.1. 本書の目的¶
2.2. 前提条件¶
コラム
TRY版利用などの場合、上記リリースノートのサーバ要件にあるOSでなくてもセットアップは可能です。intra-mart Accel Platform が動作する前提として、JDK がサポートされているOSであれば動作可能です。例として、Windows 7 環境にセットアップを行うことが可能です。 本書でセットアップする環境とブラウザでアクセスする環境など、すべて同一筐体(ローカル環境)で行います。 Storageフォルダは、Resin を起動するドライブ上に作成されます。Resin を「Cドライブ」上で起動した場合、Storageフォルダは「C:/tmp/storage」フォルダに作成されます。
2.3. 対象読者¶
以下の利用者を対象としています。
- はじめて intra-mart Accel Platform をセットアップする方
コラム
詳細なセットアップ内容については「intra-mart Accel Platform セットアップガイド」を参照してください。
2.4. 用語解説¶
Resin をインストールしたディレクトリを %RESIN_HOME% と略します。Storage として使用するディレクトリを %STORAGE_PATH% と略します。PublicStorage として使用するディレクトリを %PUBLIC_STORAGE_PATH% と略します。Apache HTTP Server をインストールしたディレクトリを %APACHE_HOME% と略します。Webサーバ利用時の静的コンテンツを配置するディレクトリを %WEB_PATH% と略します。