3.23.2.5. ロケール情報のインポート仕様¶
インポート元・インポート先のシステムで利用可能なロケールに差異がある場合、以下の通りにロケール情報の補完、または削除を行います。
インポート先のシステムで利用可能なロケールの数 > インポートファイルのロケール数
インポートファイルのロケール数が1つの場合、インポートファイルのロケール情報を不足しているロケールにコピーして設定します。
インポートファイルのロケール数が2つ以上の場合、インポートを実行しているログインユーザのロケールに合致したインポートファイルのロケール情報を不足しているロケールにコピーして設定します。(ログインユーザのロケールと合致しない場合、インポートファイルに含まれるロケールの1つを不足しているロケールに設定します。)インポート先のシステムで利用可能なロケールの数 < インポートファイルのロケール数
- インポートファイル内のロケール情報のうち、インポート先にないロケールの情報は削除されます。