1.1.5. 確認モーダルを表示する¶
確認モーダルを表示して、ワークフローを確認するアクションです。 確認画面にて、以下の処理を実施します。
- 未完了案件の確認
- 完了案件の確認
コラム
「アクションエディタ」にて、当アクションの後続アクションを設定した場合、後続アクションは次の契機で実行開始します。
- 処理を実行し、モーダル画面が閉じた
- 処理を実行せずに、×ボタン押下でモーダル画面を閉じた
1.1.5.1. 入力値¶
項目名 | 必須/任意 | 型(最大バイト数) | 説明 |
---|---|---|---|
システム案件ID | 任意 | 文字列 | 「案件一覧」画面から遷移した場合は、一覧で選択したタスクのシステム案件IDが設定されるため不要
「案件一覧」画面以外から遷移した場合は、必須
|
ノードID | 任意 | 文字列 | 「案件一覧」画面から遷移した場合は、一覧で選択したタスクのノードIDが設定されるため不要
「案件一覧」画面以外から遷移した場合は、必須
|
前回情報破棄フラグ | 任意 | boolean | trueの場合、×ボタン押下でモーダル画面を閉じた後に再表示する際、前回設定したパラメータや入力情報を破棄して再表示する
falseの場合、×ボタン押下でモーダル画面を閉じた後に再表示する際、前回閉じた際の状態を復元する
未指定の場合、falseで動作
|
案件処理後の自動画面遷移 | 任意 | boolean | trueの場合、案件処理後に「申請一覧」「案件一覧」画面や、各種ワークフローポートレットから渡された「imwCallOriginalPagePath」に遷移
|
1.1.5.2. 出力値¶
項目名 | 型 | 説明 |
---|---|---|
処理実行によるクローズであるか | boolean | 処理を実行し、モーダル画面が閉じた場合にtrueを返却
処理を実行せずに、×ボタン押下でモーダル画面を閉じた場合にfalseを返却
|