基本的な操作¶
「サイトマップ」→「標準テーマカスタマイズ」→「標準テーマ作成」をクリックします。下記のような「標準テーマから新規テーマを作成する」画面が表示されます。
コラム
バージョンが 8.0.3 以下の場合は「サイトマップ」→「標準テーマカスタマイズ」→「標準テーマカスタマイズ」をクリックしてください。
テーマタイプを選択します。「標準」と「シンプル」と「Slim Dropdown」のいずれかを選択できます。
コラム
標準テーマカスタマイズ のバージョン 8.0.10 よりSlimDropdownテーマのカスタマイズが可能になりました。
テーマカラーを選択する
テーマカラーを直接指定する方法と、標準テーマの色を選択し、そこから好みの色に近づけていく方法があります。 以下のスクリーンショットは、茶色を選択し、少しだけ色を変更した例です。
好みの色を選択できたら、「ダウンロード」ボタンをクリックします。
「ダウンロード」ボタンをクリックすると、「テーマプロパティ」ダイアログが表示されます。このテーマモジュールのプロパティを指定します。
テーマID
- このテーマモジュールの ID です。アルファベット、数字、- (ハイフン)、_ (アンダースコア)のみ使用可能です。
- 標準テーマ(青)は、im_theme_dropdown_blue と指定されています。
バージョン
- このテーマモジュールのバージョン番号です。1.0.0 のように、3つの数字をピリオドでつないだものを指定してください。
- 標準テーマ(青)は、8.0.x と指定されています。パッチレベルによって最後の数値が異なります。
ソートキー
- テーマ切り替え画面に表示する際のソートキーです。0 以上の整数を指定してください。0 を指定すると先頭に表示されます。ソートキーが同じ場合、テーマIDで昇順でソートされます。
- 標準テーマ(青)は、10 と指定されています。
テーマ名
- テーマ切り替え画面に表示する際のテーマ名です。日本語、英語、中国語それぞれ入力してください。
- 標準テーマ(青)は、「intra-mart Accel Platform 標準テーマ (青)」 と指定されています。
テーマの説明
- テーマ切り替え画面に表示する際のテーマの説明文です。日本語、英語、中国語それぞれ入力してください。
- 標準テーマ(青)は、「青色を基調色としたドロップダウンメニューのテーマです。」と指定されています。
テーマモジュール名
- IM-Jugglingにこのテーマモジュールを追加したときに表示されるモジュール名です。日本語、英語、中国語それぞれ入力してください。
- 標準テーマ(青)は、「intra-mart Accel Platform 標準テーマ(青)」 と指定されています。
テーマモジュールベンダー名
- IM-Jugglingにこのテーマモジュールを追加したときに表示されるモジュールの提供者名です。日本語、英語、中国語それぞれ入力してください。
- 標準テーマ(青)は、「株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート」 と指定されています。
テーマモジュールの説明
- IM-Jugglingにこのテーマモジュールを追加したときに表示されるモジュールの説明文です。日本語、英語、中国語それぞれ入力してください。
- 標準テーマ(青)は、「PCブラウザ向けに青基調のドロップダウンメニュー形式の画面デザインを提供します。」と指定されています。
コラム
IM-Jugglingについては「intra-mart Accel Platform セットアップガイド」-「プロジェクトの作成とモジュールの選択」を参照してください。
「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。
「ダウンロード」ボタンをクリックし、しばらくするとファイルのダウンロードが完了します。
ダウンロードした imm ファイルを IM-Juggling にユーザモジュールとして追加します。下記画像の「+」アイコンをクリックし、 imm ファイルを選択します。この作業は環境を構築した方が実施してください。
war ファイルを作成し、デプロイしてください。war ファイルの作成やデプロイについては、WARファイルの出力 を参照してください。この作業は環境を構築した方が実施してください。
「テーマ」画面にアクセスすると、作成したテーマモジュールが候補として表示されます。
コラム
スクリーンショットを取得することができないため、「テーマ」画面のスクリーンショットは No Image という画像が使われます。
コラム
「java.io.IOException: テーマモジュールの生成に失敗しました。」という「エラー」画面が表示されることがあります。 このエラーが発生した場合、ディスククリーンアップを行うことでエラーが解消します。 ディスク クリーンアップを使用してファイルを削除する などを参考に実施してください。