8. 疎通確認¶
8.1. Salesforce 連携 の疎通確認¶
任意のユーザで intra-mart Accel Platform にログインしてください。
ユーティリティメニューより、「個人設定」-「外部連携アプリケーション」を選択します。
「Salesforce REST API」 の「許可」をクリックします。
「決定」をクリックします。
Salesforce の認証画面に遷移します。Salesforce のユーザアカウントでサインインします。Salesforce からアクセス許可を求められるので、内容を確認して許可をクリックします。
サインインが完了し、以下の画面が表示されれば認証タイプ「oauth-client」を利用した連携準備が完了になります。
サイトマップより、「LogicDesigner」-「Salesforce オブジェクト操作定義新規作成」を選択します。
IM-LogicDesigner が利用可能なユーザで実施してください。「Salesforce オブジェクト操作定義編集」の「クライアントID」に「 設定ファイルの編集 」で定義した「クライアントID」が表示されていることを確認します。
疎通確認を行う「クライアントID」を選択して、「オブジェクト」欄の「オブジェクト検索」リンクをクリックします。
「オブジェクト検索」ダイアログの「バージョン」に Salesforce APIバージョン 、オブジェクト一覧に Salesforce のオブジェクトが表示されていれば、Salesforce 連携 の疎通確認は完了となります。
8.2. Salesforce Streaming クライアント の疎通確認¶
「IM-Salesforce 管理者」ロールが付与されているユーザで intra-mart Accel Platform にログインしてください。
サイトマップより「Salesforce」-「トピック一覧」を選択します。
「トピックを登録」をクリックします。
「トピックを登録」ダイアログの「クライアントID」と「トピック」に以下の内容が表示されていることを確認します。
項目名 値 クライアントID 「認証タイプ」が「fixed-user-password」のクライアントID トピック一覧 Salesforce に登録されている PushTopic 以下の内容を選択して「決定」ボタンをクリックします。
項目名 値 クライアントID Salesforce Streaming クライアント で使用するクライアントID トピック一覧 接続する PushTopic 詳細 任意 ステータス 有効 「セッション一覧画面」をクリックします。
登録したトピックの「ステータス」が「RUNNING」になっていれば Salesforce Streaming クライアント の疎通確認は完了となります。