6.8. ユーザ定義編集 - CSV Fetch¶
6.8.1. ユーザ定義編集 - CSV Fetchの詳細¶
ユーザ定義編集 - CSV Fetchでは、CSVファイル上の大量データを対象とした取得処理を定義します。
設定内容の詳細は以下の通りです。
<画面項目>
項目 説明 文字コード 処理するCSVファイルの文字コードを定義します。引用文字 処理するCSVファイルにおける、フィールドを囲む引用文字を定義します。区切り文字 処理するCSVファイルにおける、フィールドの区切り文字を定義します。指定可能な文字の詳細は以下の通りです。
- Tab
- その他(入力フィールドに区切り文字として利用する文字列を指定してください)
行の終端文字 処理するCSVファイルにおける、1レコード毎の終端を表す文字を定義します。指定可能な文字の詳細は以下の通りです。
- LF
- CRLF
- CR
- Tab
- その他(入力フィールドに終端文字として利用する文字列を指定してください)
ヘッダー行をスキップする(チェックボックス) チェックボックスをオンにすると、処理するCSVの先頭行(ヘッダー行)を処理対象から除外します。返却値と列数が一致しない場合エラーにする(チェックボックス) チェックボックスをオンにすると、「返却値に定義した要素数」と「処理するCSVファイルのフィールド数」が一致しない場合をエラーと判断し、ユーザ定義の処理が中断されます。