インポートするデータの登録方針¶
更新モードについて¶
メニューグループの場合
メニューグループに用意されている更新モードは以下の通りです。
merge
インポートファイルのデータとデータベース上のデータをマージして更新します。インポートファイルに存在しない項目は既存のデータをそのまま設定されます。replace
インポートファイルのデータに存在しない情報は未設定の値(デフォルト値)で更新します。インポートファイルに存在しない項目は未設定となります。revive
メニューグループについて指定したメニューグループIDに紐づくメニューグループが存在する場合、メニューグループの更新を行いません。 メニューアイテムについてメニューグループ内で指定されているメニューアイテムIDに紐づくメニューアイテムが存在する場合、基本的に更新を行いません(表示名のみ、インポートデータに存在する表示名のうち、まだ存在しないロケールの表示名のみ追加を行います)。その他
その他の更新モードについての詳細は、各データのインポート・エクスポート仕様書を参照してください。
デフォルトの更新モード¶
メニューグループ
メニューグループはインポートによる更新を行う際に、reviveモードによって動作します。(更新対象となるデータが存在しない、新規追加処理の場合は、そのまま登録を行います)その他
mergeモードによって動作します。