4. インポート・エクスポートの概要¶
インポート・エクスポート機能¶
メニューには、メニューグループカテゴリ、メニューグループの2つのインポート・エクスポート機能があります。
メニューのインポート・エクスポートでサポートしているファイルフォーマットは、XML形式のみです。
メニューグループカテゴリ、メニューグループのインポートにおいて、削除を行う機能は提供されていません。ただし、既存のメニューグループを置き換えることは可能です。
インポート・エクスポートで扱う情報¶
メニューのインポート・エクスポートでは、XML形式でメニュー関連情報のインポート・エクスポートを行います。メニューのインポート・エクスポートで扱う情報は次の通りです。
- メニューグループカテゴリ
- メニューグループ
インポート・エクスポート手順¶
メニューグループカテゴリ¶
インポート¶
メニューグループカテゴリのインポートを行う手順は次の通りです。
インポートファイルを作成します。
インポートファイルはXML形式で作成します。詳しくは「ファイルフォーマット」-「メニューグループカテゴリ」を参照してください。インポートファイルをパブリックストレージに配置します。
インポートファイルをインポートします。
インポートには、次の実行方法があります。
「Javaから実行する」-「インポート」
エクスポート¶
メニューグループカテゴリのエクスポートを行う手順は次の通りです。
エクスポートします。
エクスポートには、次の実行方法があります。
「Javaから実行する」-「エクスポート」
パブリックストレージにエクスポートファイルが出力されます。
メニューグループ¶
インポート¶
メニューグループのインポートを行う手順は次の通りです。
インポートファイルを作成します。
インポートファイルはXML形式で作成します。詳しくは「ファイルフォーマット」-「メニューグループ」を参照してください。インポートファイルをパブリックストレージ直下に配置します。
インポートファイルをインポートします。
インポートには、次の実行方法があります。
「Javaから実行する」-「インポート」
エクスポート¶
メニューグループのエクスポートを行う手順は次の通りです。
エクスポートします。
エクスポートには、次の実行方法があります。
「Javaから実行する」-「エクスポート」
パブリックストレージにエクスポートファイルが出力されます。