6.1. チームメンバ同士、リアルタイムでコミュニケーションを行う¶
このシナリオでは、チームメンバ同士が intra-mart Accel Platform を利用してコミュニケーションできることを体験します。
注意
- リアルタイムでコミュニケーションを取る事を体験するため、種類の違うブラウザの2つ準備します。 本書では、 Google Chrome、Internet Explorer を利用します。
6.1.3. ステップ3:相手にメッセージを投稿する¶
一般ユーザの上田辰男と一般ユーザの青柳辰巳が種類の違うブラウザでログインします。
注意
本書では、ブラウザ「 Google Chrome 」を起動し、 一般ユーザの上田辰男が、ユーザコード「ueda」、パスワード「ueda」でログインします。ブラウザ「 Internet Explorer 」を起動し、 一般ユーザの青柳辰巳が、ユーザコード「aoyagi」、パスワード「aoyagi」でログインします。「Top」→「 IMBox 」をクリックし 「IMBox」 画面を表示します。
上部 IMBox メニューにあるGroupBoxの「イベント企画プロジェクト」をクリックします。
→「イベント企画プロジェクト」のGroupBoxが表示されます。
一般ユーザの上田辰男(画面左)が、投稿種別「メッセージ」、投稿先「イベント企画プロジェクト」になっていることを確認し、メッセージを入力したら「投稿」をクリックします。
→ 一般ユーザの青柳辰巳(画面右)の画面上に、新着メッセージの受信を表すボタンが表示されます。
一般ユーザの青柳辰巳(画面右)が、新着メッセージの受信を表すボタンをクリックします。
- 上田辰男の投稿したメッセージが表示されることを確認できました。
6.1.4. ステップ4:投稿されたメッセージに返信する¶
コラム
このシナリオでは、下記のポイントが確認できました。
- 任意のユーザを対象にしたグループを作成する事ができました。
- 任意のグループに対して、メッセージを投稿する事ができました。
- 任意のグループで投稿されたメッセージに対して、返信する事ができました。
コラム
この機能は、「IMBox」で実現しています。
この機能の操作方法は、「IMBox 管理者操作ガイド」、および、「IMBox ユーザ操作ガイド」を参照してください。