intra-mart Accel Platform IM-Workflow アプリケーション汎用アーカイブ セットアップガイド 初版 2014-02-14

6. IM-Workflowのコンテンツ定義の作成

IM-Workflow アプリケーション汎用アーカイブ では、 IM-Workflow の案件退避処理と連動し、完了済の案件を月単位でアーカイブする事が出来ます。
また、アーカイブ済のデータを削除する事も出来ます。

コンテンツ定義を新規に作成する

IM-Workflow アプリケーション汎用アーカイブ と連携する IM-Workflow のコンテンツ定義を用意する必要があります。
コンテンツ定義作成の詳細は、「 IM-Workflow 管理者操作ガイド 」の「 コンテンツ定義を登録・設定する 」を参照してください。
項目名 入力値
プログラム名 任意のプログラム名を入力します。
プラグイン種別 アーカイブを行う場合は「案件退避処理」を選択します。アーカイブした情報を削除する場合は「過去案件削除処理」を選択します。
プラグイン種類
「【プラグイン種別で選択した処理名】JavaEE開発モデル」を選択します。
更に、プラグイン種別に応じて以下を入力します。
(案件退避処理の場合)jp.co.intra_mart.extension_archiver.internal.listener.ExtensionArchiveListener
(過去案件削除処理の場合)jp.co.intra_mart.extension_archiver.internal.listener.ExtensionDeleteListener
初期使用 利用するフローの内容に応じてチェックボックスをクリックしてください。
実行順序 利用するフローの内容に応じた順序数を入力してください。
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