intra-mart Accel Kaiden! 経費旅費 / 管理者操作ガイド 第14版 2020-05-29

4.2.6. コンテンツバージョン設定時の操作方法

本項では、コンテンツバージョン設定時の操作方法を説明します。

4.2.6.1. 画面種別設定

画面種別設定では、IM-Workflowで使用する画面(申請画面や処理画面など)を設定します。
IM-Workflowの処理に必要な画面は、新規作成時に自動設定されますので、標準的な画面のみを使用する場合は変更の必要はありません。

参照と特定項目の入力を行う画面の2種類の処理画面を設定する場合や、同一種類の画面で必須項目を変更する場合などで使用します。
  1. 申請書マスタ(コンテンツバージョン)登録/更新画面を表示した時点では、
    画面種別設定は省略表示となっていますので、「画面種別設定」をクリックします。
    ../../../_images/screen_settings_01.png
  2. 画面種別設定で必要な情報を設定します。
    ../../../_images/screen_settings_02.png
    • 画面種別
      IM-Workflowの処理に必要な画面を選択します。
    • 画面名
      画面名を入力します。
    • 初期使用
      IM-Workflowの初期利用有無を選択します。
    • 基底JSPパス
      使用するJSPパスを設定します。
      標準のJSPを使用する場合は変更の必要はありません。
      JSPをカスタマイズした場合、「kaiden2」以下のパスを設定してください。
      画面種別が次の場合、基底JSPパスにPCとSPの両方を設定できます。
      • 処理詳細
      • 参照詳細
      • 確認詳細
      • 過去詳細

    コラム

    明細の操作方法は、 明細行の操作 を参照してください。

    注意

    intra-mart Accel Platformの仕様により、初期使用にチェックしていないスマートフォン用の画面定義を作成しても、フロー定義で設定することができません。
  3. 設定後、画面種別設定を省略表示に戻す場合は、省略表示アイコンをクリックします。
    ../../../_images/screen_settings_03.png

4.2.6.2. プログラム設定

プログラム設定では、IM-Workflowの処理時に実行するプログラムを設定します。
標準的な処理のみを使用する場合は設定の必要はありません。
また、ファイル添付明細ガジェットを使用する場合、プログラムを設定できます。
設定可能なプログラムは ユーザプログラムの設定 を参照してください。

  1. 申請書マスタ(コンテンツバージョン)登録/更新画面を表示した時点では、
    プログラム設定は省略表示となっていますので、「プログラム設定」をクリックします。
    ../../../_images/program_settings_01.png
  2. プログラム設定で必要な情報を設定します。
    ../../../_images/program_settings_02.png
    • ユーザプログラム
      IM-Workflowの処理時に実行するプログラムを設定します。
    • 実行順番
      処理の実行順番を設定します。

    コラム

    明細の操作方法は、 明細行の操作 を参照してください。
  3. 設定後、プログラム設定を省略表示に戻す場合は、省略表示アイコンをクリックします。
    ../../../_images/program_settings_03.png

4.2.6.3. パラメータ設定

パラメータ設定では、プログラム設定で設定したプログラムで使用するパラメータを設定します。
プログラム設定を設定しない場合は設定の必要はありません。
また、ファイル添付明細ガジェットを使用する場合、設定可能なパラメータは ユーザプログラムの設定 を参照してください。

  1. 申請書マスタ(コンテンツバージョン)登録/更新画面を表示した時点では、
    パラメータ設定は省略表示となっていますので、「パラメータ設定」をクリックします。
    ../../../_images/parameter_settings_01.png
  2. パラメータを設定する画面種別をクリックします。
    パラメータは画面種別ごとに異なる値を設定できます。
    ../../../_images/parameter_settings_02.png
  3. パラメータ設定で必要な情報を設定します。
    ../../../_images/parameter_settings_03.png
    • パラメータ値
      プログラム設定で設定したプログラムで使用するパラメータの値を設定します。
  4. 設定後、パラメータ設定を省略表示に戻す場合は、省略表示アイコンをクリックします。
    ../../../_images/parameter_settings_04.png

4.2.6.4. ガジェット設定

ガジェット設定では、申請画面や処理画面などで利用するガジェットを設定します。
各ガジェットの設定アイコンから、ラベル設定拡張テキスト設定を変更することができます。

4.2.6.4.1. 利用ガジェット設定

ガジェットの追加方法を説明します。
  1. ガジェット追加アイコンをクリックします。
    ../../../_images/gadget_settings_01.png
  2. ガジェット検索画面がポップアップ表示します。
    検索ボタンをクリックすると、絞り込み検索を実施できます。
    ../../../_images/gadget_settings_02.png
  3. 選択可能なガジェットに表示されている、追加したいガジェットをクリックします。
    CTRLキーをクリックしながら各行をクリックすると、複数選択できます。
    ../../../_images/gadget_settings_03.png
  4. 追加ボタンをクリックすると、選択されたガジェットが追加されます。
    ../../../_images/gadget_settings_04.png
  5. 決定ボタンをクリックすると、選択したガジェットが追加されます。
    ../../../_images/gadget_settings_05.png
  • ガジェットの削除
    「申請書ガジェット」に表示されているガジェットのリストアイコンをゴミ箱アイコンまで
    ドラッグアンドドロップすると削除できます。
    ../../../_images/gadget_settings_06.png

    コラム

    ゴミ箱アイコンをダブルクリックすると、「申請書ガジェット」に表示されているガジェットを全て削除できます。
  • ガジェットの表示順変更
    「申請書ガジェット」に表示されているガジェットをドラッグアンドドロップすることで、ガジェットの表示順を変更できます。
    ../../../_images/gadget_settings_07.png
  • ガジェットのラベル/項目設定
    「申請書ガジェット」に表示されているガジェット名をクリックすると、各ガジェットのラベル設定、項目設定を行うことができます。
    詳細は、ラベル設定、または拡張テキスト設定を参照してください。
    ../../../_images/gadget_settings_08.png

    コラム

    ガジェット名の横にスマートフォンアイコンが表示されているガジェットは、スマートフォン用画面で入力可能なガジェットです。
    ../../../_images/gadget_settings_09.png

4.2.6.4.2. 申請書プレビュー

申請書のプレビュー方法を説明します。
  1. 「申請書プレビュー」ボタンをクリックします。
    ../../../_images/gadget_settings_10.png
  2. ポップアップが表示されたら、ロケール・画面種別を選択して「表示」をクリックします。
    ../../../_images/gadget_settings_11.png
    • ロケール
      プレビューを表示する言語を選択します。
    • 画面種別
      プレビューを表示する画面の種別を選択します。
      画面種別設定で設定したPC用画面の画面種別を選択できます。
      スマートフォン用画面のプレビューは表示できません。
  3. 申請書のプレビューが表示されます。
    ../../../_images/gadget_settings_12.png

4.2.6.5. ラベル設定

ラベル設定では、各ガジェットが保持する項目のラベルを設定することができます。
  1. 設定を行うガジェットのガジェット名をクリックします。
    ../../../_images/label_settings_01.png
  2. 「ラベル設定」をクリックします。
    ../../../_images/label_settings_02.png
  3. 言語を切り替えたい場合、各言語をクリックします。
    ../../../_images/label_settings_03.png
  4. 「変更を反映する」ボタンをクリックすると、ラベルの設定が保存されます。
    ../../../_images/label_settings_04.png

コラム

「全ての変更を反映する」ボタンをクリックすると、ラベルの設定と項目の設定が全て保存されます。
../../../_images/gadget_settings_note_01.png

コラム

ラベル設定、項目設定変更後の申請書のプレビューを確認したい場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映す
る」ボタンをクリックしてから「申請書プレビュー」ボタンをクリックしてください。

注意

ラベル設定、項目設定を変更した場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックした後、
「更新」ボタンをクリックしてください。
「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックしない場合、ラベル設定、項目設定の変更が保存されません。
また、「更新」ボタンをクリックしない場合、コンテンツバージョンの変更が保存されません。
../../../_images/gadget_settings_note_02.png

4.2.6.6. 拡張テキスト設定

拡張テキスト設定では、メッセージ表示ガジェットが表示する拡張テキストを設定することができます。

コラム

拡張テキスト設定はメッセージ表示ガジェットのみ設定することが可能です。
  1. 設定を行うガジェットのガジェット名をクリックします。
    ../../../_images/ext_text_settings_01.png
  2. 「拡張テキスト設定」をクリックします。
    ../../../_images/ext_text_settings_02.png
  3. 言語を切り替えたい場合、各言語をクリックします。
    ../../../_images/ext_text_settings_03.png
  4. 「変更を反映する」ボタンをクリックすると、拡張テキストの設定が保存されます。
    ../../../_images/ext_text_settings_04.png

コラム

拡張テキストのツールバーを操作することで文字サイズや文字色、太字などメッセージのスタイルを設定することができます。
申請書に任意のメッセージを表示する方法は、「申請書に任意のメッセージを表示する方法」を参照してください。

コラム

「全ての変更を反映する」ボタンをクリックすると、拡張テキストの設定と項目の設定が全て保存されます。
../../../_images/ext_text_settings_05.png

注意

ラベル設定、項目設定を変更した場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックした後、
「更新」ボタンをクリックしてください。
「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックしない場合、拡張テキスト設定、項目設定の変更が保存されません。
また、「更新」ボタンをクリックしない場合、コンテンツバージョンの変更が保存されません。
../../../_images/ext_text_settings_06.png

4.2.6.7. 項目設定

項目設定では、各ガジェットが保持する項目の次の設定について設定することができます。
  • 入力/表示設定
  • 必須/任意設定(必須チェックの有効/無効)
  • チェックルール設定(入力チェックの設定)
  • 明細制御設定(明細行の追加/削除の許可)
  • ガジェット表示設定

4.2.6.7.1. 入力/表示設定

入力/表示設定では、各ガジェットが保持する項目の入力有無を設定することができます。

コラム

次の画面の項目は設定変更できません。
  • 申請画面
  • 一時保存画面
  • 申請(起票案件)画面
次の画面の項目は、スマートフォン用画面で申請可能なガジェットのみ、設定変更できます。
  • 申請(sp)画面
  • 一時保存(sp)画面
  • 申請(起票案件)(sp)画面
  • 再申請(sp)画面
  • 処理(sp)画面

コラム

スマートフォン用画面で入力できないガジェットが含まれている場合は、入力/表示設定の次の画面の項目をラベル表示にしてください。
  • 再申請(sp)画面
  • 処理(sp)画面
テキスト表示項目にした場合、「更新」ボタンクリック時にエラーが発生します。
../../../_images/input_settings_01.png
  1. 設定を行うガジェットのガジェット名をクリックします。
    ../../../_images/input_settings_02.png
  2. 「項目設定」をクリックします。
    ../../../_images/input_settings_03.png
  3. 「入力/表示設定」をクリックします。
    ../../../_images/input_settings_04.png
  4. 入力/表示設定を行い、「変更を反映する」ボタンをクリックしして項目の設定を保存します。
    ../../../_images/input_settings_05.png
    • 項目が選択状態の場合はテキスト表示項目の設定です。
    • 項目が未選択状態の場合はラベル表示項目の設定です。

コラム

画面種別や項目名をクリックすることで、一括選択が可能です。

注意

各画面種別で必須入力かつテキスト表示の項目は、申請時、処理時等に必須チェックを実施します。
そのため、該当の項目が空欄の場合、入力エラーが発生します。

コラム

「全ての変更を反映する」ボタンをクリックすると、ラベル設定と項目設定の両方の設定が一括保存されます。
../../../_images/gadget_settings_note_01.png

コラム

ラベル設定、項目設定変更後の申請書のプレビューを確認したい場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映す
る」ボタンをクリックしてから「申請書プレビュー」ボタンをクリックしてください。

注意

ラベル設定、項目設定を変更した場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックした後、
「更新」ボタンをクリックしてください。
「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックしない場合、ラベル設定、項目設定の変更が保存されません。
また、「更新」ボタンをクリックしない場合、コンテンツバージョンの変更が保存されません。
../../../_images/gadget_settings_note_02.png

4.2.6.7.2. 必須/任意設定

項目の必須/任意設定では、各ガジェットが保持する項目の必須入力有無(必須チェックの有効/無効)を設定することができます。
項目の入力を必須に設定することで、各画面で対象項目を未入力の場合にエラーとすることができます。

コラム

各ガジェットでシステム上必要な項目は設定できません。
必須/任意設定の画面に表示されている項目のみ設定変更が可能です。
  1. 設定を行うガジェットのガジェット名をクリックします。
    ../../../_images/required_settings_01.png
  2. 「項目設定」をクリックします。
    ../../../_images/required_settings_02.png
  3. 「必須/任意設定」をクリックします。
    ../../../_images/required_settings_03.png
  4. 必須/任意設定を行い、「変更を反映する」ボタンをクリックして項目の設定を保存します。
    ../../../_images/required_settings_04.png
    • チェックボックスにチェックした場合は必須項目の設定です。
    • チェックボックスにチェックしていない場合は任意項目の設定です。

コラム

画面種別や項目名をクリックすることで、一括選択が可能です。

コラム

必須設定例
    画面種別
申請 一時保存 申請(起票案件) 再申請 処理
項目 項目A  
項目B        
上記のように設定した場合、項目Aと項目Bは以下の通り設定されます。
  • 項目A
    申請/一時保存/申請(起票案件)画面の「申請」クリック時、必須チェック
    再申請画面の「再申請」クリック時、必須チェック
  • 項目B
    処理画面の「処理」クリック時、必須チェック

注意

各画面種別で必須入力かつテキスト表示の項目は、申請時、処理時等に必須チェックを実施します。
そのため、該当の項目が空欄の場合、入力エラーが発生します。

コラム

「全ての変更を反映する」ボタンをクリックすると、ラベル設定と項目設定の両方の設定が一括保存されます。
../../../_images/gadget_settings_note_01.png

コラム

ラベル設定、項目設定変更後の申請書のプレビューを確認したい場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映す
る」ボタンをクリックしてから「申請書プレビュー」ボタンをクリックしてください。

注意

ラベル設定、項目設定を変更した場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックした後、
「更新」ボタンをクリックしてください。
「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックしない場合、ラベル設定、項目設定の変更が保存されません。
また、「更新」ボタンをクリックしない場合、コンテンツバージョンの変更が保存されません。
../../../_images/gadget_settings_note_02.png

4.2.6.7.3. チェックルール設定

チェックルール設定では、各ガジェットが保持する項目の入力チェックを設定することができます。
設定可能なチェックは、『intra-mart Accel Kaiden! GadgetBuilder設定ガイド』-「リファレンス」-「バリデート処理」を参照してください。

コラム

チェックルール設定に対応していないガジェットは、チェックルール設定画面が表示されません。
GadgetBuilder版のガジェットがチェックルール設定に対応しています。
GadgetBuilder版ではないガジェットと一部のGadgetBuilder版のガジェットはチェックルールに対応していません。

注意

誤った設定を実施すると、申請書が正常に動作しない可能性があります。
  1. 設定を行うガジェットのガジェット名をクリックします。
    ../../../_images/check_settings_01.png
  2. 「項目設定」をクリックします。
    ../../../_images/check_settings_02.png
  3. 「チェックルール設定」をクリックします。
    ../../../_images/check_settings_03.png
  4. GadgetBuilder定義ファイルで定義された項目が表示されます。
    GadgetBuilder定義ファイルで定義された項目を削除することはできません。
    ../../../_images/check_settings_04.png
    • 項目名
      バリデーションを実施する項目の名称が表示されます。
      項目名にフォーカスをあてるとフィールドキーが表示されます。
    • バリデーションID
      入力チェックのIDが表示されます。
    • 引数
      バリデーションID及び引数がJSON形式で表示されます。
    • ターゲット
      入力チェックの実行タイミングが表示されます。
    • 実行タイミング
      入力チェックを実行するイベントが表示されます。
    • 削除
      ゴミ箱アイコンが表示されたチェックルールは削除可能です。
      削除したい場合、ゴミ箱アイコンをクリックしてください。
  5. 入力チェックを追加したい場合、「チェックルールを追加する」をクリックします。
    ../../../_images/check_settings_05.png
  6. チェックを入力して「登録」をクリックします。
    ../../../_images/check_settings_06.png
    • フィールドキー
      入力チェックを実施したい項目のフィールドキーを入力します。
      フィールドキーは、該当のガジェットのGadgetBuilder定義ファイルを参照してください。
      GadgetBuilder定義ファイルの格納先は、『intra-mart Accel Kaiden! GadgetBuilder設定ガイド』-「基本」-「GadgetBuilder定義」を参照してください。
    • 引数
      バリデーションID及び引数をJSON形式で入力します。
      入力形式の詳細は『intra-mart Accel Kaiden! GadgetBuilder設定ガイド』-「基本」-「リファレンス」-「バリデート処理」を参照して「config」に設定する内容を入力してください。
      日付形式チェックの場合「{‘id’:’date’}」と入力します。
    • ターゲット
      入力チェックの実行タイミングを選択します。
    • 実行タイミング
      入力チェックを実行するイベントを表示します。
  7. チェックルールが登録できました。
    ../../../_images/check_settings_07.png
  8. 「変更を反映する」ボタンをクリックして項目の設定を保存します。
    ../../../_images/check_settings_08.png
  9. バリデーションIDをクリックすると、チェックを追加画面に該当行の設定内容が表示されます。
    ../../../_images/check_settings_09.png

コラム

選択可能なターゲットは次の通りです。
設定値 説明
CLIENT クライアントサイドのみ実行
SERVER サーバーサイドのみ実行
ALWAYS クライアントサイド、サーバーサイドの両方で実行

コラム

選択可能な実行タイミングは次の通りです。
設定値 説明
default 全てのイベントで実行
apply 申請イベント(PC版)のみ実行
applySp 申請イベント(SP版)のみ実行
temporarySave 一時保存イベント(PC版)のみ実行
temporarySaveSp 一時保存イベント(SP版)のみ実行
reapply 再申請イベント(PC版)のみ実行
reapplySp 再申請イベント(SP版)のみ実行
process 処理イベント(PC版)のみ実行
processSp 処理イベント(SP版)のみ実行

コラム

GadgetBuilder定義ファイルで「fieldInputType」が「LABEL」のフィールド及び「groupInputType」の「LABEL」を
引き継いだフィールドは、チェックルール設定に表示されません。

注意

実行タイミングに「warning」、「information」は設定できません。
「warning」、「information」の詳細は、『intra-mart Accel Kaiden! GadgetBuilder設定ガイド』-「基本」-「GadgetBuilder定義」を参照してください。

コラム

「全ての変更を反映する」ボタンをクリックすると、ラベル設定と項目設定の両方の設定が一括保存されます。
../../../_images/gadget_settings_note_01.png

注意

ラベル設定、項目設定を変更した場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックした後、
「更新」ボタンをクリックしてください。
「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックしない場合、ラベル設定、項目設定の変更が保存されません。
また、「更新」ボタンをクリックしない場合、コンテンツバージョンの変更が保存されません。
../../../_images/gadget_settings_note_02.png

4.2.6.7.4. 明細制御設定

明細制御設定では、明細行があるガジェットの場合、明細行の追加許可・削除許可を設定することができます。

コラム

次の画面の項目は設定変更できません。
  • 申請画面
  • 一時保存画面
  • 申請(起票案件)画面
次の画面の項目は、スマートフォン用画面で申請可能なガジェットのみ、設定変更できます。
  • 申請(sp)画面
  • 一時保存(sp)画面
  • 申請(起票案件)(sp)画面
  • 再申請(sp)画面
  • 処理(sp)画面

コラム

スマートフォン用画面で入力できないガジェットが含まれている場合は、明細制御設定の次の画面の追加・削除を禁止にしてください。
  • 再申請(sp)画面
  • 処理(sp)画面
  1. 設定を行うガジェットのガジェット名をクリックします。
    ../../../_images/block_settings_01.png
  2. 「項目設定」をクリックします。
    ../../../_images/block_settings_02.png
  3. 「明細制御設定」をクリックします。
    ../../../_images/block_settings_03.png
  4. 明細制御設定を行い、「変更を反映する」ボタンをクリックして項目の設定を保存します。
    ../../../_images/block_settings_04.png
    • 項目が選択状態の場合は許可の設定です。
    • 項目が未選択状態の場合は禁止の設定です。

コラム

画面種別や項目名をクリックすることで、一括選択が可能です。

コラム

「全ての変更を反映する」ボタンをクリックすると、ラベル設定と項目設定の両方の設定が一括保存されます。
../../../_images/gadget_settings_note_01.png

コラム

ラベル設定、項目設定変更後の申請書のプレビューを確認したい場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映す
る」ボタンをクリックしてから「申請書プレビュー」ボタンをクリックしてください。

注意

ラベル設定、項目設定を変更した場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックした後、
「更新」ボタンをクリックしてください。
「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックしない場合、ラベル設定、項目設定の変更が保存されません。
また、「更新」ボタンをクリックしない場合、コンテンツバージョンの変更が保存されません。
../../../_images/gadget_settings_note_02.png

4.2.6.7.5. ガジェット表示設定

ガジェット表示設定では、各ガジェットの表示状態を画面種別ごとに設定することができます。

コラム

次の画面の項目は設定変更できません。
  • 申請画面
  • 一時保存画面
  • 申請(起票案件)画面
次の画面の項目は、スマートフォン用画面で申請可能なガジェットのみ、設定変更できます。
  • 申請(sp)画面
  • 一時保存(sp)画面
  • 申請(起票案件)(sp)画面
  • 再申請(sp)画面
  • 処理(sp)画面
  1. 設定を行うガジェットのガジェット名をクリックします。
    ../../../_images/show_settings_01.png
  2. 「項目設定」をクリックします。
    ../../../_images/show_settings_02.png
  3. 「ガジェット表示設定」をクリックします。
    ../../../_images/show_settings_03.png
  4. ガジェット表示設定を行い、「変更を反映する」ボタンをクリックして項目の設定を保存します。
    ../../../_images/show_settings_04.png
    • 項目が選択状態の場合は表示の設定です。
    • 項目が未選択状態の場合は非表示の設定です。

コラム

画面種別や項目名をクリックすることで、一括選択が可能です。

コラム

「全ての変更を反映する」ボタンをクリックすると、ラベル設定と項目設定の両方の設定が一括保存されます。
../../../_images/gadget_settings_note_01.png

コラム

ラベル設定、項目設定変更後の申請書のプレビューを確認したい場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映す
る」ボタンをクリックしてから「申請書プレビュー」ボタンをクリックしてください。

注意

ラベル設定、項目設定を変更した場合、「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックした後、
「更新」ボタンをクリックしてください。
「変更を反映する」ボタンまたは「全ての変更を反映する」ボタンをクリックしない場合、ラベル設定、項目設定の変更が保存されません。
また、「更新」ボタンをクリックしない場合、コンテンツバージョンの変更が保存されません。
../../../_images/gadget_settings_note_02.png