6.1.3. その他¶
6.1.3.1. はじめに¶
6.1.3.1.1. intra-mart Accel Kaiden! ワークフローモジュールのバリデーションを使用する際の設定について¶
intra-mart Accel Kaiden! ワークフローモジュールのバリデーションを使用するJSPのページで、次の様に共通JSPをインクルードする必要があります。<c:if test="${empty pwkfCommonIncluded}" scope="request"> <jsp:include page="/WEB-INF/view/kaiden2/product_workflow/foundation/commonInclude.jsp"></jsp:include> <c:set var="pwkfCommonIncluded" scope="request">true</c:set> </c:if>コラム
次の様な設定でも問題ありませんが、同じ画面に複数のガジェットが表示されることを考慮し、画面全体で一度だけ読み込まれるようにしています。<jsp:include page=”/WEB-INF/view/kaiden2/product_workflow/foundation/commonInclude.jsp”></jsp:include>
6.1.3.2. intra-mart Accel Kaiden! 基盤モジュール¶
6.1.3.2.1. 列挙型存在チェック¶
概要引数で指定されたコードが引数の列挙型クラスに存在するか否かを判定します。チェックOK :引数で指定されたコードが引数の列挙型クラスに存在する。チェックNG :引数で指定されたコードが引数の列挙型クラスに存在しない。 詳細
バリデーションクラス EnumExistsValidator ID(JavaScript) (JavaScriptでのバリデーションなし) ID(Java) enumExists 出力メッセージ 指定された{0}は存在しません。{0}:引数で指定された列挙型のコード値を出力します。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順 説明 必須 1 列挙型のコード値を設定します。 ○ 2 列挙型のクラスを設定します。 ○
6.1.3.3. intra-mart Accel Kaiden! ワークフローモジュール¶
6.1.3.3.1. 精算ステータス¶
概要引数に指定した事前申請書の精算可否を判定します。チェックOK :事前申請書の精算ステータスが「0」(未精算)の場合、または、事前申請書の精算ステータスが「1」(精算中)かつ、引数に指定した精算申請諸が紐づく場合。チェックNG :上記以外の場合。 詳細
バリデーションクラス AdvanceAdjustmentStatusValidator ID(JavaScript) k_advanceAdjustmentStatus ID(Java) advanceAdjustmentStatus 出力メッセージ 精算中もしくは精算が完了している申請書のため、処理できません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順 説明 必須 1 精算申請書のシステム案件IDを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 2 精算申請書のユーザデータIDを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 3 精算申請書のガジェットクラスを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 4 精算申請書のガジェットインスタンスを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 5 事前申請書のシステム案件IDを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 6 事前申請書のユーザデータIDを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 7 事前申請書のガジェットクラスを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 8 事前申請書のガジェットインスタンスを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○
6.1.3.3.2. 精算金額¶
概要引数に指定した精算予定額が引数に指定した事前申請書の仮払残高を超えるか否かを判定します。チェックOK :引数に指定した精算予定額が引数に指定した事前申請書の仮払残高を超えない。チェックNG :引数に指定した精算予定額が引数に指定した事前申請書の仮払残高を超える。 詳細
バリデーションクラス AdvanceBalanceValidator ID(JavaScript) (JavaScriptでのバリデーションなし) ID(Java) advanceBalance 出力メッセージ 精算予定額は、仮払残高以下で入力してください。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順 説明 必須 1 精算予定額を保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 2 事前申請書のシステム案件IDを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 3 事前申請書のユーザデータIDを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 4 事前申請書のガジェットクラスを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○ 5 事前申請書のガジェットインスタンスを保持するフィールドの「name」属性を設定します。 ○