intra-mart Accel Kaiden! 勤務管理 / ユーザ操作ガイド 第11版 2020-04-01

6.1.2. 育児休暇申請

本項では、育児休暇申請の入力方法を説明します。

6.1.2.2. 申請内容入力方法

  1. 案件情報
    ../../../../_images/matterInfo_01.png
    • 案件名
      案件名を入力します。
      ここで入力しなくても、申請する直前にも編集することができます。
    • 検索基準日
      申請画面表示時の申請基準日が表示されます。
      GadgetBuilder版ではないガジェットの場合、マスタデータ取得の基準日として使用します。

      コラム

      検索基準日は、一時保存後に申請基準日を変更した場合でも変更されませんのでご注意ください。

      コラム

      GadgetBuilderのガジェットのマスタデータ取得の基準日は、申請基準日です。
      GadgetBuilderのガジェットでは、一時保存後に申請基準日を変更した場合に変更後の申請基準日でマスタデータを
      取得します。
    • 申請会社
      申請書を作成する会社です。
      所属会社が一つの場合には、その会社名が表示されます。
    • 申請組織
      申請を実施した場合に、申請した組織が表示されます。
      申請画面にて入力中の場合や一時保存状態の場合は空欄です。
    • 申請者(代理申請者)
      申請者を表示します。代理申請でない限りは現在ログイン中のユーザ名が表示されます。
      代理申請の場合のみ、代理元と代理先のユーザ名が表示されます。

      コラム

      青柳さんの申請を上田さんが代理で行う場合には、以下のように表示されます。
      ../../../../_images/matterInfo_03.png
  2. 育児休暇
    登録
    ../../../../_images/childcareLeaveApply_v01_01.png
    更新
    ../../../../_images/childcareLeaveApply_v01_02.png
    取消
    ../../../../_images/childcareLeaveApply_v01_03.png
    • 処理区分
      処理区分を選択します。
      処理区分は以下の通りです。
      処理区分 意味
      登録 入力した休暇期間を登録する休暇申請インポートデータを登録します。
      更新
      変更前情報で選択した申請書の休暇期間を取消データとして休暇申請インポートデータを登録します。
      入力した休暇期間を登録する休暇申請インポートデータを登録します。
      取消
      変更前情報で選択した申請書の休暇期間を取消データとして休暇申請インポートデータを登録します。

      注意

      処理区分が「更新」または「取消」を選択して申請した場合、変更前情報で選択された勤務データが削除されます。
      但し、変更前情報で選択した申請書を取消すものではありません。
    • 変更前情報
    • 休暇期間
      変更前情報の休暇期間を入力します。
    • 検索
      変更前情報となる育児休暇申請を検索します。
    • 選択
      変更対象する育児休暇申請の場合、チェックします。
    • 申請基準日
      育児休暇申請の申請基準日を表示します。
    • 案件名
      育児休暇申請の案件名を表示します。
    • 開始日
      育児休暇申請の開始日を表示します。
    • 終了日
      育児休暇申請の開始日を表示します。
    • 詳細
      育児休暇申請を別ウィンドウで表示します。
    • 申請内容
    • 勤務体系
      申請基準日時点で所属している勤務体系を表示します。
    • 勤務状況
      勤務状況を選択します。
    • 休暇期間
      休暇期間を入力します。
      また休暇期間の日数を自動計算し表示します。

      注意

      休暇期間に勤務体系がオープンしていない期間が含まれている場合、
      休暇期間の日数は空欄となります。
    • 子の氏名
      子の氏名を入力します。
    • 生年月日
      生年月日を入力します。
    • 申請者との続柄
      申請者との続柄を入力します。

    注意

    処理区分が「更新」または「取消」を選択して申請した申請書の処理結果ステータスが「取止め」、「否認」、
    「案件操作」の場合、過去案件詳細で申請書を参照した際、変更前情報が表示されない場合があります。
    変更前情報で選択した申請書がアーカイブされた場合、正しく表示が行われます。