4.3. ドキュメントを参照する¶
フォルダをクリックすると、そのフォルダに保存されているドキュメントが表示されます。
一覧表示モードに切り替えるとドキュメント名称、作成者等の情報でソートして閲覧できます。
コラム
ドキュメントの「詳細」「一覧」表示の選択、一覧の表示件数は最後に選択していた状態をユーザごとに保存します。次回の初期表示時には選択していた状態でドキュメントを表示します。
表示するドキュメントを絞りこみたい場合は「検索条件入力欄」に検索条件を入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
ドキュメント情報からの検索ドキュメントの名称、キーワードなどドキュメントを構成する情報から絞り込み検索します。
項目 説明 検索条件クリア 検索条件をクリアします。 検索条件 入力内容に部分一致するドキュメントを検索します。 コンテンツも検索 ドキュメントに登録されているコンテンツのテキストデータも検索対象に含めます。 タスク 選択したタスクに一致するドキュメントを検索します。 レビジョン 最新版以外のドキュメントを検索したい場合に選択してください。 旧レビジョン、公開前レビジョンを選択できます。フォルダの旧レビジョン検索設定を「フォルダ編集権限がある場合のみ検索可能とする」とした場合、旧レビジョンのドキュメントはフォルダ編集権限を持つユーザのみ参照できます。 登録番号 入力内容に部分一致するドキュメントを検索します。 公開日 指定された範囲で公開されているドキュメントを検索します。 備考 入力内容に部分一致するドキュメントを検索します。 キーワード 入力内容に部分一致するドキュメントを検索します。 下位フォルダも検索 下位フォルダも検索対象とします。 「検索」ボタン 条件に合致するドキュメントを検索結果欄に表示します。 コラム
検索条件は「ドキュメント名、コンテンツ名、作成者、所属部門」から部分一致での検索を行います。また、スペースで区切ることにより、複数の条件を入力できます。例:以下の条件を指定した場合は、「第一営業部」または「見積書」のいずれかに一致するドキュメントを検索します。コラム
ドキュメント検索後、他フォルダをクリックしても検索条件を維持します。コラム
「検索条件入力欄」の「タスク検索」タブをクリックすることで、ドキュメントの作成状況を確認できます。詳細は「5.2.4.タスクを検索する」を参照ください。コラム
「ドキュメント表示欄」は最大表示件数(5000件)までしか表示されません。検索結果が最大表示件数を超えた場合は検索条件を変更して検索しなおしてください。
ドキュメント名をクリックすると詳細なドキュメント情報を閲覧できます。
コラム
関連ドキュメントのドキュメント名をクリックするとポップアップ画面で詳細を確認できます。
コンテンツ名をクリックするとコンテンツの内容を確認できます。
コラム
セキュリティ付与されているコンテンツはPDFファイルに自動変換され、設定によっては印刷・閲覧等に制限がかかります。詳細は「5.3セキュリティを付与する」を参照ください。
公開前のドキュメントについては詳細表示モード時に未公開理由を確認できます。
コラム
「公開日未達」・・・設定した公開日より前のため未公開であることを表します。「ワークフロー承認未完了 」・・・ワークフローの最終承認が完了していないため未公開であることを表します。