7.2. 連携方法¶
7.2.1. AccelArchiverのフォルダ作成¶
連携には、AccelArchiverにドキュメントの保存先となるフォルダが必要です。AccelArchiverにドキュメント保存先とするフォルダを作成してください。フォルダの作成は intra-mart Accel Archiver 管理者操作ガイド の 4.1. キャビネット配下への初期フォルダ作成 を参照してください。
7.2.2. 連携アイテムの設定¶
- フォームの作成
- アイテムプロパティの設定
ジョブの設定
アイテム連携ドキュメント登録のジョブネットを設定します。
intra-martの機能「テナント管理」-「ジョブ管理」-「ジョブネット設定」より、フォルダツリーの「Accel Archiver」-「アイテム連携ドキュメント登録」を選択します。
コラム
・ジョブネットの設定は テナント管理者操作ガイド 、ジョブネットを設定する を参照してください。
案件終了処理の設定
IM-FormaDesigner 、IM-BIS のワークフローのドキュメント登録用の案件終了処理を設定することで、ドキュメントを即時登録できます。
4.1) ロジックフローの設定
コラム
・ロジックフロー定義の作成については IM-LogicDesigner チュートリアルガイド を参照してください。
- 4.2) ワークフローのコンテンツ定義の設定
- ワークフローのコンテンツ定義に以下の設定を行います。
<設定項目>
項目 設定内容 プラグイン種別 案件終了処理(トランザクションなし) を選択します。 プラグイン種類 【案件終了処理(トランザクションなし)】LogicDesigner を選択します。 フロー定義 作成したロジックフロー定義を選択します。