6.1. IM-FormaDesigner でアプリケーションを作成する¶
ここでは、IM-FormaDesignerでWebアプリケーションの作成や、IM-Workflowの設定を行うための手順の概要を説明しています。このページで、必要な手順をご確認の上、該当のページの手順に従って作業を行うようにしてください。
6.1.1. IM-FormaDesigner でアプリケーションを作成するための基本的な手順¶
IM-FormaDesignerでのアプリケーションを作成する基本的な手順です。
6.1.1.1. ステップ1:アプリケーションの基本情報を登録する¶
- 作成するアプリケーションの利用言語( ロケール )や利用目的(Webアプリケーション、IM-Workflowコンテンツ)などを設定します。
6.1.1.2. ステップ2:フォームを作成する¶
- IM-FormaDesignerで作成する「フォーム」と呼ばれる画面部品を作成し、アプリケーションで利用する画面に設定します。
6.1.1.3. ステップ3:テーブルを作成する¶
- 作成したアプリケーションから登録したデータを格納するためのテーブルをデータベース上に作成します。
- テーブルはクリック操作で自動的に生成できるため、SQL等のデータベースに関する知識は不要です。
6.1.1.4. ステップ4:WF連携情報を設定する¶
- WF連携の設定や、IM-Workflowのフローと組み合わせた追記設定、案件プロパティ等の設定を行います。