4.15. 作成したアプリケーションを確認する¶
次に、作成したアプリケーションを実際に実行して確認します。
4.15.1. アプリケーション画面を開く¶
「http://localhost:8080/imart/tutorial_routing」にアクセスし、アプリケーション画面が表示されることを確認します。
コラム
ベースURLである以下の部分は環境に合わせて適宜変更してください。http://localhost:8080/imart
4.15.2. アプリケーションの動作を確認する¶
「チュートリアルの概要(作成物のイメージ)」で提示した動作イメージをもとに、作成したアプリケーションの動作を確認します。
テキストボックスに任意の内容を入力します。
図:テキストボックス「ダイアログを開く」ボタンをクリックします。
図:「ダイアログを開く」ボタンダイアログが開きます。
図:ダイアログ
テキストボックスに入力した内容が、ダイアログに表示されていることを確認します。
「ダイアログを閉じる」ボタンをクリックすると、ダイアログが閉じます。
以上で、アプリケーションの動作確認が完了しました。
次節「定義ファイルをエクスポートする」では、最後にこれまで作成してきたアプリケーションの定義ファイルのエクスポートを行います。