5. システム要件¶
当バージョンにおけるシステム要件は次の通りです。
5.1. サーバ要件¶
種別 製品名 オペレーティングシステム Windows Server 2008 R2Windows Server 2012Windows Server 2012 R2Red Hat Enterprise Linux 6.xRed Hat Enterprise Linux 7.xハードウェア 各OSの安定稼動が可能となるPC(CPU 3GHz以上を推奨)必要メモリ容量(JVM) 推奨する最小構成 4GB 以上 必要ディスク容量 1GB 以上(intra-mart Accel Platformのみ) JDK ・ Resin , Oracle WebLogic Server 12c (12.1.3) の場合Oracle Java Platform, Standard Edition 8 Development Kit・ WebSphere Application Server 8.5.5 の場合IBM JDK 7Web Application Server Resin 4.0.47WebSphere Application Server 8.5.5Oracle WebLogic Server 12c (12.1.3)データベース Oracle Database 11g Release 2Oracle Database 12c Release 1PostgreSQL 9.2PostgreSQL 9.3PostgreSQL 9.4Microsoft SQL Server 2008 R2Microsoft SQL Server 2012Microsoft SQL Server 2014IBM DB2 9.7 FixPack5IBM DB2 10.1 FixPack2IBM DB2 10.5 FixPack5 ※ローストアのみ対応 Web Server(Web Server 利用時のみ) Internet Information Services 7.5 (Windows Server 2008 R2)Internet Information Services 8 (Windows Server 2012)Internet Information Services 8.5 (Windows Server 2012 R2)Apache HTTP Server 2.2 , 2.4(DSO サポート版)IBM HTTP Server 8.5 (WebSphere Application Server 8.5.5) LDAP Server(LDAP認証利用時のみ) LDAP v2 , v3 IM-Jugglingバージョン:1.0-20151201 オペレーティングシステム(日本語、中国語、英語OS)Windows Server 2008 R2 (64bit)Windows Server 2012 (64bit)Windows Server 2012 R2 (64bit)Windows 7 (32bit、64bit)Windows 8.1 デスクトップ (32bit、64bit)Windows 10 デスクトップ (32bit、64bit)JDK : Java Platform, Standard Edition 8 Development Kitコラム
注意
Oracle JDK は次のバージョン以上が前提となります。Java SE Development Kit 8u51 以上注意
非公開のスタイルまたは、APIは推奨されません。これらは予告なく削除される可能性があります。APIドキュメント等に公開されていないスタイルまたは、APIは利用しないでください。将来、予告なく削除される場合があります。注意
次の Web Application Server と データベース の組み合わせは動作保証外(サポートの対象外)となります。
Web Application Server WebSphere Application Server 8.5.5 Oracle WebLogic Server 12c (12.1.3) データベース Microsoft SQL Server Microsoft SQL Server注意
IBM製品(WebSphere Application Server・DB2)をご検討の場合は、事前に弊社までお問い合わせください。注意
Bizインテグラル社製品を導入される場合のシステム要件として、Oracle Database 12c Release 1では、Partial Join Evaluation(PJE)を無効にする必要があります。
5.1.1. 対応クラウドサービス¶
- Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)
- Microsoft Azure Virtual Machines
- Oracle Java Cloud Service / Oracle Database Cloud
5.1.2. 特定機能の利用時に必要となるサーバ要件¶
- IMBox を利用する場合
- IM-ContentsSearch for Accel Platform を利用する場合
VireCreator PDFによる帳票出力を利用する場合
PDF変換するためのツール wkhtmltopdf 0.12.2.1 IM-Noticeでブローカーを利用する場合
オペレーティングシステム intra-mart Accel Platform に準ずる ハードウェア intra-mart Accel Platform に準ずる JDK Java Platform, Standard Edition 8 Development Kit
5.1.3. 文字コード¶
intra-mart Accel Platform 、および、Accel シリーズのアプリケーション全ての文字コードは UTF-8 のみです。注意
他システム連携等により、UTF-8以外の文字コードを利用したい場合、データベースのみSJISとして利用する事が可能です。過去の事例では、Oracleデータベースにおいて JA16SJISTILDE での動作実績があります。ただし、次の制約があります。・弊社では原則、UTF-8でのサポートとなります。お客様自身で動作検証を行って頂く必要があります。・既存機能、もしくは、将来的なアップデート・機能追加によって正常に動作しない可能性があります。この場合、弊社では対応ならびに、責任について負いかねます。・弊社サポートへのお問合せは、お客様側で事前に文字コードに起因する問題かの切り分け・原因調査を含む作業をお願いする、条件付きサポートとなります。
5.2. クライアント要件¶
種別 ハードウェア OS ブラウザ クライアントタイプ PC PC/AT 互換機 Windows 7 SP1 Internet Explorer 11
Google Chrome 46以上
Firefox ESR 38.x
[PC]
[PC]
[PC]
Windows 8.1 Update Internet Explorer 11(デスクトップ用 Internet Explorer)Google Chrome 46以上
Firefox ESR 38.x
[PC]
[PC]
[PC]
Windows 10 Internet Explorer 11
Google Chrome 46以上
Firefox ESR 38.x
[PC]
[PC]
[PC]
Mac Mac OS 10.10以上 Safari 9.0 以上 [PC] スマートフォン iPhone端末
iPad端末
Android端末
iOS 8.4.1以上
iOS 8.4.1以上
Android 4.4以上
Safari
Safari
Google Chrome
[SP]
[PC・SP]
[SP]
警告
各ベンダーより提供される、サーバ・クライアント製品のサポート終了に伴う、弊社製品の対応方針についてこちらを参照してください。警告
Microsoft Windows 10 については、次のFAQを参照してください。コラム
クライアント端末は32bit、64bitどちらも動作可能です。コラム
次の機能はFlashで画面が作成されています。利用端末に Adobe Flash Player 19以上( 2015-12-01 現在)がインストールされている必要があります。・ViewCreator - 「クエリ編集」画面・アプリケーション共通マスタ(互換) - 「商品マスタ設定」各画面・richtextarea(非推奨タグライブラリ)注意
クライアント要件に記載されているOSとブラウザ以外の組み合わせはサポートされません。例えば次の組み合わせはサポートの対象外となります。ご注意ください。・Windows 7 + Internet Explorer 11(Windows 7のServiePack未適用)・Windows Server 2012 R2 + Internet Explorer 11(サーバOS上のブラウザ利用) など注意
クライアントブラウザは標準モードのみがサポート対象となります。例として、Internet Explorer の「互換モード」、「エンタープライズモード」はサポート対象外となります。注意
Internet Explorer 11 は、更新バージョン 11.0.4(KB2925418) 以上の必要があります。注意
Windows 8.1 上で Google Chrome を利用する場合、Windows 8 モード はサポート対象外となります。注意
Windows 8.1 の Internet Explorer 11(Windows UI の Internet Explorer)はサポート対象外です。Internet Explorer 11 については、下記を参照してください。注意
注意
PC端末におけるブラウザ画面内の操作は、キーボード入力、マウスクリックが対象です。マルチタッチ/ペン入力対応のディスプレイによる、タッチ入力とペン入力は利用できません。一部コンポーネントが正常に動作しません。注意
2015-12-01 現在、iOSをサポートするバージョンは、iOS8.4.1、および、iOS9.0、iOS9.1となります。注意
Android端末は機種やブラウザの種類によって正常に動作しない場合があります。弊社のサポート対象は、Google Chrome となります。Google Chrome 以外のブラウザでは動作保証しておりません。注意
Androidタブレットはクライアント要件には含まれません。
5.2.1. 特定機能の利用時に必要となるクライアント要件¶
IM-Noticeを利用する場合
種別OSPCWindows 7 SP1Windows 8.1 UpdateWindows 10必要なコンポーネントVisual C++ 2010 ランタイム ライブラリ (x86)Microsoft .NET Framework 4.5.1 (x86 および x64)iOSiOS 8.4.1 以上AndroidAndroid 4.4 以上
互換モジュール ドキュメントワークフロー(BPW)のワークフローデザイナーを利用する場合
種別OSJREPCWindows 7 SP1Windows 8.1 UpdateWindows 10Java Platform, Standard Edition Runtime Environment 8 update 20(32bit)以前
統合Windows認証モジュールを利用する場合
種別OSブラウザPCWindows 7 SP1Windows 8.1 UpdateWindows 10Internet Explorer 11(デスクトップ用 Internet Explorer)Internet Explorer 11(デスクトップ用 Internet Explorer)Internet Explorer 11(デスクトップ用 Internet Explorer)Internet Explorer 11